タイトルからすでに「何言ってるんだこいつ?」とか「頭大丈夫か?」と思った方、先生怒らないから手を挙げなさい。
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よーしお前ら、表出ろ!
(・∀・)ニッコリ
とまあ茶番は置いといて、本記事ではタイトルの通り、私が処女とヤリ続けて「今まで○○だと思ってたけど実は××だったのかもしれない」と思ったこと・気付いたことについて、考察や推測などを交えつつお話ししたいと思います。
私が何を言っているのか、まだ分からない方も多いと思うので簡単に経緯を説明しますと……
- 「処女とヤリたい」と思っておすすめの出会い系で処女を探してヤリまくった
※この話については別記事「名古屋に住む21歳処女を東京まで呼び寄せてセックスした話」で理由を書いてます。 - 30人以上の処女とのやりとりの中で「○○だと思ってたけど、実は××だったのか!」という気付きがあった
- その気付きをみんなと共有したいと思った
といった感じです。
やっぱりここまで読んでも私が何を言っているのか分からないかもしれませんが、私も私自身を「こいつ頭おかしい」って思うぐらい今回はぶっ飛んだ思いつきだったので仕方のないことだと思います。
バカと天才は紙一重だとよく言われますが、どちらも突き抜けているという点では共通しているんですよね。
今回は、ごく普通のアラサー男性でしかなかった私が、思いつきで行動したら「普通の壁」を偶然突き抜けてしまった、そういう話だと思って読んでみてください。
宣言・宣誓 ~読者の皆さまへ~
つい興味本位でこの記事を開いてしまった方のために、私は以下を宣言・宣誓したいと思います。
- 事実を元に考察・検証すること
女性のプライバシーを守るためにフェイクは入れることはありますが、基本この記事では私が実際に経験した物事をベースに考察を進めていきます。 - 単なる資料として公開すること
当サイトの趣旨(主な目的)は出会い系サイト・アプリを紹介する、いわゆる「アフィリエイトサイト」ですが、この記事に関してはアフィリエイトを一切考えず、単なる資料として公開します。
ぜひお楽しみくださいませ。
処女とヤリ続けて判明した5つの事実
もったいぶる話でもありませんので、サクサクと話を進めて行きます(・∀・)
事実① 処女は21歳未満に圧倒的に多い
最初この思いつきを実行に移そうと思った時、私は「30歳前後なら全然イケるな」「40~50代とか来たら怖い」みたいに勝手なことを思っていたんですよ。
当時、テレビやネットのニュースなどでは「おひとりさま」とか「高齢処女」みたいなキーワードが飛び交っていたので、「出会い系で処女を捨てたい女性にはアラサー前後の人が多いだろう」という予測を立てていたんです。
で!
3年ほど活動した結果が以下です。
年齢 | 人数 |
---|---|
18歳 | 4人 |
19歳 | 5人 |
20歳 | 10人 |
21歳 | 3人 |
22歳 | 3人 |
23歳 | 3人 |
24歳 | 3人 |
25歳 | 1人 |
26歳 | 1人 |
27歳 | 0人 |
28歳 | 1人 |
29歳 | 1人 |
30歳 | 1人 |
この手の試みではざっくりとでも記録を取っておくのが習慣化しているんですが(その時点で頭おかしい)、3年間の活動でお相手した女性36人の内、実に半数以上が18~20歳の女性なんです。
また、当初の私が予想していたいわゆる「高齢処女」と呼ばれるような方も、30歳の女性が1人いただけでそれより上の年齢の女性からはメールすら1件も来ませんでした。
出会い系というフィールドが若年層向けというのもあるでしょうが、これは大変に嬉しい誤算でしたね。
そもそも30歳は高齢と言うにはまだ若すぎますね。
また、活動を始めた2016年時点で私は30半ばでしたので、30歳の女性は普通に私より年下なんです。つまり、どうあがいても勝利!(笑)
事実② ヤラハタの呪縛は女性にもある
次に、やはりこれも上の女性の数から分かることですが、20歳が終わるまでに処女を捨てたいと思う女性は非常に多いようです。
男性なら「ヤラハタ」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
ヤラハタとは「ヤらずにハタチ」の略で、つまりは童貞のまま二十歳を迎えてしまったという負の烙印のことですね。
私も高校生の時は随分とこのヤラハタの呪縛に頭を悩ませたものです。
「高校生はまだ仕方ない、周りにも未経験のやつはたくさんいる」
「しかしヤラハタはマズい!せめて20歳が終わるまでに彼女を作って童貞を捨てないと恥ずかしい!」
今この記事を読んでいる方の中にも、私と同じように感じていた人もいるかと思います。
そんなヤラハタですが、どうやら現代では女性の中にもそういう観念があるようでした。
結果として、3年間で私が相手をした36人中19人が18~20歳の若い女子という、とても素敵な思い出につながったのです(・∀・)ニッコリ
さらに言えば、20歳で「まだ大丈夫」とタカを括っていた女性も、大学卒業となる22歳、またはキリの良い数字である25歳をボーダーラインとして考えている節が見られました。
ここは人によって考え方やその人を取り巻く環境が違うので一概には言えませんが、「若い内に処女を捨てたい」というのが共通認識としてあるのは決定的と言えるでしょう。
女性向けコミュニティサイトのガールズちゃんねるでも2020年2月21日に「21歳で処女はやばい?」というトピックが立てられていました。
このことからも20歳前後で処女を捨てたいと焦りだす傾向にある、少なくとも焦りだす女子がいるという事実が分かりますね。
事実③ 他人から高い評価を受けていると自身が自覚している女性ほど早く処女を捨てたがる
この思いつきを実行し始めた当初、年齢もそうでしたが女性のルックスに関しても「デブスやバケモノが来ても残さず食べるぞ」という決死の覚悟で臨んでいたんです。
そのくらいの覚悟がなければ、こんなふざけた試みをやる資格はありませんからね。(←妙なところで真面目、笑)
ただ、こちらも当初の私の予想を大きく覆す結果となりました。
出会った女性の顔写真をここに載せる訳にはいかないのですが、36人中たった1人を除いては全員が顔面偏差値50以上、普通に恋人がいてもおかしくないルックスの女性ばかりでした。
個人的に最高得点だったのは当時20歳の子で、例えば声優・モデルで「上田操」さんという方がいますが、あれよりはさすがに少し落ちるかなって感じです。
※こちらがモデルの上田操さん。
※こちらが最高得点だった子の後ろ姿(裸)。
考察と結論
さて、これだけではただの自慢で終わってしまうので考察を挟みましょう。
なぜ可愛い子や美人な女性ほど、処女であることに焦りを感じてしまったのか?
あなたにはお分かりになりますか?
私は以下のように考えます。
まず、彼女たちは皆それなりに綺麗で、おそらくそれを彼女たち自身も自覚していたことでしょう。
しかし、それだけでは処女を捨てたい衝動にはつながりません。
決定打となるのは、自覚しているのと同じように「他人からも高い評価をされてしまっている」という点だと思います。
「○○さんって可愛いよね/美人だよね」
「○○さんなら△△みたいな彼氏が似合いそう」
「○○さんって恋愛経験が豊富そう」
パッと見の外見を理由にこういった評価を周囲から受けているのにも関わらず、実は恋愛経験ゼロの処女……。
こういった「自他の評価」と「実際の状況・現実」とのギャップを埋めようとして、「とりあえず誰でも良いからセックスして処女を捨てよう」といった短絡的な思考につながるのかなと私は推測しました。
実際、例えば「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」という漫画の主人公みたいな女性は1人もおらず、36人全員が多少の差はあれど「私はそれなりにモテるはずだ」と心の底では思っていたとやりとりの中で感じました。
※こういったいかにもな喪女は1人もいませんでした。(出典:私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ガンガンONLINE)
話がちょっと長く、またややこしくなりましたが、要は
「女性は自分らしくあるということより、周囲から受けている評価の方に自分という存在を合わせたいと感じる法則」
がありそうだという仮説が私の中で立った訳です。
私のただ一度の敗北、しかし法則は発動していた
なお、36人中たった1人だけ、顔面偏差値30ぐらいのデブスにぶち当たってしまいました。
「連戦連勝、向かうところ敵なし!」
って感じで順風満帆なセックスライフを楽しんでいたところに突如として現れたボストロール。
「胸より、腹がデカい!」
そして敗北。
おお勇者よ死んでしまうとは情けない(´;ω;`)ウッ…
ただ、そんなデブスな彼女も、上で書いた「評価の法則」の通り行動していたんですよね。
彼女の自分語りによれば「ホストの彼氏がいる」「これまでも結構モテてた(けど処女を捨てる機会がなかった)」など、なるほど自己評価だけは異常に高いし、周りの人間もそれに同意してた(というかあえて突っ込まない)んだろうなって感じでした。
だからこそ、あのルックスでも自信満々に私の前に現れたのでしょう。
「まさか30歳を超えてまでゲテモノを食べさせられるハメになるとは。くっ、殺せ!」
と思いつつ、最初に決めた覚悟の通りにラブホテルまでは入ったのですが……
- 彼女のアソコ周りの贅肉が肝心の穴に蓋をしてチンコが先に進まない
- そうこうしている内に明らかな脂肪臭、酸っぱいスメルが漂って来て心とチンコが折れた
というグダグダな結果で、結局最後までできずにごめんなさいをして解散しました。
※若い頃ならともかく、この歳であれは食えない……(出典:漫画スラムダンク 第276話「湘北高校バスケットボール部」)
事実④ 彼氏に処女バレしたくない一心で他の男に抱かれても良いという女性が一定数いる
さて、気を取り直して、ここから先はみんな大嫌い(大好き?)な寝取り寝取られ案件です。
( ゚∀゚)o彡゜NTR!NTR!
3年間で相手をした36人中、判明しているだけでも8人の女性が、当時付き合っている恋人(つまり彼氏)がいたと言うんです。
彼女らが私の元へ訪れた理由は一貫して「いい年して処女だということを彼氏にバレたくない」といったものでした。
男女を入れ替えて考えれば、確かに童貞バレしたくない気持ちも分かりますし、童貞だとバレる前に風俗とかで一発ヤッとけみたいな話もまあ聞きますよね。
しかし女性の側にもそういった観念があるのは目からウロコが落ちる思いでした。
上で述べたヤラハタの件も合わせて、現代における男女ではセックスに対する考え方にほとんど差が無いのかもしれませんね。
事実⑤ ワンナイト・ワンタイムの関係でも既婚者男性は嫌がられる
これは女性が独身の場合に限るのかもしれませんが、仮に一発ヤルためだけの割り切った出会いだったとしても、こちら側に奥さんがいることを知ると表情が曇る女性が多かったです。
いい年した男がこんな訳の分からない活動をしているからか、結構な確率で「○○さんって彼女はいないんですか?」とか「結婚とかしないんですか?」みたいに聞かれるんですね。
それに対して「内緒」とか「実は結婚してるんだ」みたいに言った時と、「いないよ」のように言った時とでは、明らかに反応が違ったんです。
面白いのは事実④の彼氏に内緒で処女を捨てに来ている女性ですら、私が結婚してることを伝えると「それはちょっとイヤだなあ」と苦い表情をした点ですね。
いや、気持ちは分かりますが、そっちもそっちで大概アホだからね!?( ゚д゚)ポカーン
とまあ、どこから突っ込めば良いのか分からないなと思わされる一幕でした。
ああ、いえ、違いますね。「突っ込んだ後」でしたね。(※オヤジギャグ注意)
処女とヤリ続けて一体何が分かったのか?
さて、本記事はお楽しみいただけたでしょうか?
私も十分に楽しんだのと、さすがに30人以上も抱けばそれなりに満足したのでこの活動は去年(2019年)の時点で終了しました。
そんなアホみたいな活動の中で、上の方でもすでにチラッと書きましたが、男女における恋愛観やセックス観の違いって現代ではほとんど無さそうだということが私の中では結論付けられました。(少なくとも2016~2019年の3年間に限ってはそう感じました)
この結論に違和感を持つ方も多くいるでしょうね。
確かに、表面に出てくる言動は男性と女性とで異なります。
性に関しては特にそれが顕著に表れます。
男性はやっぱり街中を行くおっぱいやお尻に目を惹かれがちですし、パンチラやブラチラも大好物でしょう。
巷ではセクハラだと言われかねない言動も当然、男性の方が確実に多いでしょうね。
しかし、そういった衝動は女性の中にも確かに存在し、時と場合によっては男性と同じかそれ以上に馬鹿げた理由でそれを実際の行動に移してしまうんです。
もちろん、サンプルの数が36人と少数であること、出会いの場が出会い系サイト・アプリ内という限られたフィールドであったこと、これらのことからデータに多少偏りは出ていると思います。
ただ、偏ったデータではありますが、私に抱かれて処女を捨てた女性がこの日本にいるのもやはり事実です。
これらの事実をあなたがどのように考え、扱うか、それはあなたにお任せします。