あなたのその告白、公然オナニーと化してはいませんか?

告白を成功させたいだなんて何だか中学生の頃を思い出してしまいますが、あの頃の私は真面目に「告白が失敗しないタイミング」とか、「成功率の高い想いの伝え方」とかを考えてましたね。

それらが無駄だったとは思いませんが、大してイケメンでもない私が告白の仕方なんぞいくら考えても望むような結果には繋がりませんでした!

何ていうか、自分が理想とする世界の中で自分だけが踊ってた感じですね。

告白のシミュレーションや練習なんかもしましたが、相手の心理描写なども不十分で、自分の都合の良いように展開を想像して恥ずかしがったり、イケる!絶対イケる!って盛り上がったりしてただけでした(笑)

本当は告白ってそういうんじゃなかったんだなって気づいたのは、結局20代半ばぐらいになってからでしたね。

という訳で今回は「絶対に失敗しない告白の方法」についてお話ししていきたいと思います。

この方法が使える人の条件

まず大前提として、この方法が有効に使えるのはお互いが20歳以上の男女であることです。

中学生や高校生にこそ必要なノウハウだと思うんですが、残念ながらお酒の力を借りた方が円滑に事が進むので、今回は20歳以上とさせてください。

逆に20歳以上であるなら、別に30歳でも40歳でも構いません。

とにかくお酒が飲める年齢で、かつお酒が飲める体質であることが条件です。

間違っても未成年が飲酒をしてはいけませんよ?

私は注意しましたからね?後は自己責任でお願いします。

絶対に失敗しない成功率100%の告白のタイミング

ハートのラブレター

さて本題に入りましょう。

絶対に失敗しない告白のタイミング、それは「一発ヤリ終えてから」です!

「は?何言ってんの?ふざけんなよ?」

そういう声が聞こえてきそうですが、まあ落ち着いてください。

この方法は私が10年以上使って一度も失敗したことのない告白の仕方なんです。

手順としては、ざっくり言うと次のような感じですね。

  1. 連絡先を交換するぐらいには仲のいい女性の友達・知り合いを作る。
  2. 個別で連絡を取り、2人でご飯・お酒に行こうと誘いOKをもらう。この時待ち合わせは早すぎず遅すぎない時間にする。新宿であれば18時~18時半ぐらい。
  3. 約束当日、ご飯とお酒を楽しみながら普通に2時間ぐらい談笑する。エロい雰囲気は出さなくてもOK。
  4. 腹八分目で酔いも程よくなったらお店を出て、ラブホへ行きたいと提案する。
  5. 汗だくセックスする。泊まっても良いし、泊まらなくても良い。
  6. 後日、デートの時に改めて付き合って欲しいと告白する。

ツッコミどころは4番の「ラブホへ行きたい」だと思いますが、そこはこちらの記事「女性のラブホテルへの誘い方」にある通り、事前の段取りをバッチリにしておけばほぼ成功間違いなしです!

「かなり酔っ払ってないと成功しないのでは?」と思うかもしれませんが、お互いそんなに酔ってなくてもかなりの高確率で成功します。

ビール2~3杯ぐらいでも十分です。

で!

仮に一発ヤッてしまえば、相手の女性がよっぽどのビッチでない限りはむしろ付き合わない方が不自然ですよね。

なのでその状態で告白すれば100%確実に成功します。

ワンポイント

よく相手の女性を泥酔させる人がいますが、告白を成功させたいのであれば逆効果ですし、後々になって「あれは合意じゃなかった」「レイプされた」みたいに騒がれる可能性もあるのでアルコールの加減はしっかりと見極めましょう。

なぜこのタイミングで成功するのか?そのカラクリ

考えるハニワ

そもそもの話をさせてもらうと、告白よりもセックスを最初に持ってくる方が人間の心理として自然だったりするんです。

人間の三大欲求として食欲、睡眠欲、そして性欲があると思います。

これらは生物が生物としての活動を維持するための欲求なので、他の欲求よりも強く欲するように本能が作られているんですね。

対して告白というのは理性的な行動だったりして、本能とはちょっと離れたポジションに位置する行為なんですね。

そのことに気付いたからこそ、私はあえて先にセックスまで持ち込んでから告白するという方法に切り替えたんです。

なぜ告白してからでないとセックスできないと思いこんでいた?

そこで素朴な疑問、なぜ私たちは告白しなければキスもセックスもできないと思いこんでいたんでしょうね?

やはり恋愛ドラマやマンガとかの影響が強いのでしょうか?

とにかく物心ついたら自然と「告白しなきゃいけない」って思い込んでましたよね。

でも実際は告白なんてしなくてもセックスはできますし、セックスした後でなら告白なんていくらでも成功するんですよね。

人間って不思議ですね(笑)

もしも告白を先にしていたなら?

元々確実に成功する相手にしかこの方法を実行してないんじゃないの?という質問・疑問もあると思います。

まあ確かに連絡先の交換すらできてない相手にはこの方法は使えないので、無理目な女性を相手にしていないというのは正しいです。

しかし、もしも先に告白を持ってきていたのなら、あの人とは付き合えなかっただろうなって思う女性は何人かいますね。

実は女性だって特に好きでもない相手とセックスできるんですよ。性欲って男性だけの特権じゃないんですよね。

でも告白って好きな相手や好きになれそうな相手からしか受け入れられませんよね?

そこの差に今回の方法の肝があると思ってください。

男らしいエスコートの腕前を磨きましょう!

このあとめちゃくちゃセックスした

まあこの告白のタイミング、成功率は確かに100%なんですが、ラブホに誘うのが下手くそだったりすると途端に成功率0%になってしまいます(笑)

たまにものすごいヘタレな人とかがいて、ラブホに誘いきれずに一晩中ファミレスで話してたとか、徹夜でカラオケしちゃったとか、そういう状況になってしまったら目も当てられません。

私のタイムテーブルは18時に飲み食い開始!20時にラブホへGO!そのまま泊まるか終電のなくなる23時前に解散!です。

今まで数十人の女性に、このタイミングを貫き通してきました。

この方法は、いわば私の鉄板なんです。なので絶対に上手く行きます!

補足資料:女性目線で見ても告白は「確実にいける」時までしないのが正解!

ちなみにこの告白に関しての理論は、男性である私だけでなく、とある女性のライター・評論家の方も提言していました。

以下、彼女の記事の引用です。

告白は、最後にするものです。

2~3回デートして、もうこれは付き合ってるって言えるでしょ?くらいの親密度になってから「私たち、付き合おっか」ということで関係を公式なものにできます。

(中略)

恋愛感情は、前後のLINE、当日の笑顔、そして「今日一緒にいれて楽しかった」「こんな風にずっと一緒にいられたら素敵だろうな」というジャブで出していくものです。

(中略)

告白で決断を迫るのは、前述のとおりマナー違反。

決断を迫るのではなく、ジャブの打ち合いで脈を探り、相手も自分をいよいよ好きだとなったら「本命にするよね?」と契約を締結する。

これが王道の流れです。

出典:2020年版「女性から」デートに誘う完全ガイド・都内お店案内 トイアンナのぐだぐだ

彼女の記事は「女性が男性を口説く」というのをテーマとしていましたが、中身だけ見ればほとんどそのまま「男性→女性」にも適用できちゃうんですよね。

「告白は相手に決断を迫るものではなく、すでに同意を得ている契約に対して正式にハンコをもらう作業」

このように覚えておけば、告白で失敗するなんてことはあなたの人生において二度と訪れません。

本記事の内容を、ぜひあなたの告白の参考になさってくださいね☆