「童貞捨てたい。周りのやつらはもうほとんど全員脱童貞してるし、ぶっちゃけ焦りを感じるなあ……」
「女の子のカラダってどんな風なんだろう。おっぱいとかおしりとか、堂々と触りたいな。」
「てーか俺、やっぱりモテないのかな……」
男の社会って、結局最終的には「セックスの経験の有る無し」や「モテるかモテないか」で階級が決まってしまうところってありますよね。
どれだけイケメンでも、どれだけお金を持ってても、そこに「童貞」という属性が付くだけで「何だお前童貞なのかよ(笑)」とバカにされてしまう……それが童貞というモノです。
だからこそ我々男子はなるべく早くに童貞を捨てたいと躍起になって行動しますし、時にはそれで性犯罪まで犯してしまうぐらいには男にとって「まだ童貞だ」という事実はメンツやプライドに関わる一大事な訳です。
さてそんな童貞ですが、自分の勃起したチンコをただ女の子の穴に突き立てれば童貞卒業かと言うとちょっと違うんですよね。
私にも覚えがあるのでよく分かるのですが、何ていうか童貞卒業には肉体的な経験だけでなく、精神的に満足できる(=他人に話しても恥ずかしくない)エピソードが必要なんですよね!
「初めて付き合った彼女と自分の部屋で童貞を捨てた」とかはもうどこに出しても恥ずかしくない鉄板のエピソードですし、「中学の頃に教育実習生としてクラスに来ていた大学生のお姉さんに童貞を食われた」みたいな話は10年経っても周りに自慢できるエピソードです。
間違っても「クラスで一番のブスで初体験をしてしまった」「性欲に負けて40歳過ぎのババアで童貞を捨ててしまった」みたいな黒歴史を作る訳にはいかない!
そういった、様々な感情や思惑が入り乱れるので童貞って中々捨てることができないんです。
しかし逆に考えれば、その辺りのモヤモヤとした感情をきちんと整理すれば、余計な恥をかかずに童貞を捨てることができると思いませんか!?
あなたは童貞を捨てたいですか?
それならこの記事を最後までじっくりと読んでみてください。きっとあなたの童貞卒業の助けになるはずですよ。