当時私はインターネットで知り合った同じ趣味の方と遠距離恋愛をしていました。
たまたま同い年であったため、そしてお互いに今まで一度も恋人ができたことがなかったため、気がつけば想い合う仲になっていました。
やっと私にも春が来たって、その時はそう思いましたね。
あと、恥ずかしい話ですが、正直当時から男女のそういうことに物凄く興味があってインターネットでもそういう写真や動画を探して見てたりもしましたので、ついに私も処女卒業かあ……なんて一人でニヤニヤしてた記憶もあります(笑)
結果を先に言ってしまうと、実際に処女を卒業できたのは彼と2回目に会った時でした。
初めて会った時にもラブホテルへ行きチャレンジしたのですが、私も彼も初めてだったため最後まで上手くすることができなかったんです。
それでも、不慣れなキスを一生懸命してくれる彼の優しさに私の心は満たされました。
最後まではできませんでしたが、私の処女はあの時、彼に捧げたんだと今でも思っています。とても幸せな時間でした。
処女卒業体験談インタビュー
裸になるのは恥ずかしくなかった?
実は、会う前にお互いにちょっときわどい写メを交換してたりしたんで、裸になるのにはそこまで抵抗は無かったです。
あ、でも初めて会った時はちょっと太ってた時だったんで、お腹周りは見て欲しくなかったですね(笑)
リベンジポルノとかが話題になる前でしたからね、今思えば危機感はちょっと足りなかったですね。
処女卒業は痛かった?
痛かったです。ただ私が元々痛みに対して鈍感なのか、我慢できない程の痛みじゃなかったですね。
あとは彼が私のことをギュッと強く抱きしめてくれたので、そのおかげもあってそこまで痛かったという記憶はありません。
その後の彼との関係は?
彼とは2年ほど付き合いを続けた後、私の方に他に好きな人ができてしまったため別れる結果となったのですが、遠距離だったのが幸いしてか彼とはたまにお互いに連絡を取り合うメル友みたいな関係に収まりました。
お互い未熟だったけれど、初めての相手が彼で良かったと今でも思います。