私が処女を卒業したのは19歳になったばかりの頃でした。
彼との馴れ初めはまあよくある話で、当時私がアルバイトをしていたお店にいた2歳年上の彼と恋話をしていたら、段々とお互いに良い雰囲気になってきて、結局は彼の方から「付き合って欲しい」と言われ付き合うことになりました。
ただ、私は学生で彼はフリーターとそこまでお金がある身分ではなかったので、デートは主に彼の部屋でゲームをしたり漫画を読んだり、後は近所に買い物に出掛けたりとかでしたね(笑)
そんな感じで2ヶ月ぐらい経った頃、彼が私を抱き寄せて私のファーストキスを奪っていきました。
そこからは、これまでの私の常識からは考えられないくらいの猛スピードで処女卒業までたどり着きましたね。お互いに求め合うってこういうことなんだなあ……って、当時は薄っすらと思ってました。
デリカシーの無い人でしたが、まあまあ優しかったのと不慣れな私を最後までリードしてくれたので、初めての体験としては後悔してはいません。
処女卒業体験談インタビュー
裸になるのは恥ずかしくなかった?
そう、すっごい恥ずかしくて「絶対ヤダ!」って私は言ってたんです。
そしたら彼が「分かった、じゃあ俺の一番恥ずかしいところを見せるから」と言って、ズボンを脱いで一人でオナニーをし始めたんです(笑)
初めて見る男の人の大きくなったアソコから目が離せずにいたら、数分?もしない内に彼の小さなため息と同時に白いものがぴゅぴゅっと出てきてびっくりしました。
「どうだった?」って彼が聞いてきたんですが、私は「なんか……すごいもの見ちゃった」としか答えられませんでしたね。いや、実際男の人ってああいう風にするんだって、その時初めて知りました。
その後、また別の日になりますが、結局彼に押し切られる形で着ている物を全部脱がされましたね。真っ昼間だったので部屋の電気を消しても全然明るかったのが恥ずかしかったです(笑)
処女卒業は痛かった?
私の身長が150センチと小さかったこともあって、ぶっちゃけて死ぬほど痛かったです。
もう二度とセックスなんてしない!そう思いましたね。
ただ、キスは気持ち良いし、他にも気持ち良いことをされるとなぜだか分かりませんが彼を受け入れたい気持ちになってしまって、慣れてきた頃には私の方から「ねえ、今日はしないの?」とおねだりするぐらいにはなってましたね。
あれは若さだと思います(笑)
その後の彼との関係は?
いつまで経っても就職をしない彼に愛想を尽かして私の方から別れを切り出しました。
その後、ちょこちょこと復縁しかけたりもしましたが、結局は別れてからはキスすらも一度もしていません。
今ではもう連絡先も分からないので、神様のいたずらが無ければ多分一生会うこともないと思ってます。