一人暮らしの部屋、せっかくだからヤリ部屋に改造して女を連れ込んでヤリまくりたい……ッ!
そう妄想する若き男性は多いと思います。
ただ、生活空間である自室をヤリ部屋に作り変えるのって案外難しいんですよね。
普段の生活を考えるとラブホテルのようにいかにもな内装にはしたくないですし、かと言ってセレブ感やゴージャス感あふれるインテリアには手が出ないですし……。
できることならお金をあまりかけずに、自室でエロい雰囲気を出せるようにしたいですよね。
それには一体どうすれば良いのか?
ヤリ部屋の作り方について一緒に考えていきましょう!
ヤリ部屋とは?
そもそもヤリ部屋とは一体何なのでしょうか?か、そこを間違えるとせっかくの苦労もかけたお金も全て水の泡になってしまいます。
ヤリ部屋とはつまり「連れ込んだ女性とセックスするための部屋」のことです。
「連れ込んだ女性があなたとセックスするという選択肢しか選べなくなる部屋」と言っても良いかもしれません。
良い感じになってきた彼女や、町中でナンパした女の子など、とにかくまだセックスまでしていない女性とセックスしやすくさせる、それが「ヤリ部屋」なんですね。
ヤリ部屋にするための条件
例えば、以下の2つの部屋ならどちらがヤリ部屋に向いていると思いますか?
- 広い間取りで、まるでどこかのカフェのような開放感のあるおしゃれな雰囲気の部屋。
(イメージ)
※出典:おしゃれな男の一人暮らしインテリアコーディネート実例集 - ワンルームマンションの一室、掃除はされているが生活感が強く、常に床にはマットレス(布団)が敷いてあるような部屋。
(イメージ)
※出典:東京で一人暮らし&彼女ナシ独身30代男の…
答えは2番の部屋です。
自室をヤリ部屋にするにはいくつかの条件があります。それが以下です。
- 部屋の主役がベッド(寝床)であること。ド真ん中に置いてあるぐらいでちょうど良い。
- テレビ、ドリンク、軽い食事など必要最低限の娯楽があること。
- 2人で過ごすにはやや手狭に感じる広さであること。
- 目に見える部分の掃除がしっかりされていること。
要は連れてきた女性が抵抗なくあなたの部屋に入ることができ、かつ食う寝るセックスする以外の娯楽が一切無い部屋にすれば、それはヤリ部屋として完成するんです!
ヤリ部屋の作り方として「2人で並んで座れるソファーを用意しろ」とか「薄暗い間接照明は必須」みたいなのがよく言われていますが、別にそんなもの無くても今ある家具・インテリアだけでそれなりのヤリ部屋が作れてしまうんです。
ヤリ部屋作りでお金がかかってしまう理由は、連れ込む理由を「自宅でカクテルを作ってあげるよ」とか「一緒に映画でも見ようよ」みたいにキャラクター付けしてしまっているからなんです。
カクテルを作る=おしゃれなイメージ、映画を見る=そこそこ大画面のテレビ、いかにも金を食いそうな設定ですよね。
そうじゃなくて「コンビニかどっかでお酒買ってゆっくり飲み直そうよ」で良いじゃないですか。
セックスするのが目的なんですから、それ以外の要素を無理に混ぜ込む必要は無いんです。そうすればお金をかけずに簡単にヤリ部屋が作れます。
ちなみにこの時、次のように会話が進めばGoodですね。
あなた「コンビニかどっかでお酒買ってゆっくり飲み直そうよ。」
女の子「えー?いいけど、どこで?」
あなた「俺の部屋とか?実はここから結構近いんだ!(笑)」
女の子「えー、変なことする気じゃないの?(笑)」
あなた「しないしない!でもほんと、くつろいでもらえると思うよ。」
女の子「んー、変なことしたら帰るからね?」
あなた「オッケー、じゃあ行こう!(ここでおもむろに手を繋ぐ)」
大体の話、部屋に行く行かないの話が出せる関係になってる時点で半分ぐらいチンポ突っ込んでるようなもんなんですよね。
なのであれこれ小細工を弄するよりも、男らしくズバッと攻めた方が女性には好まれる傾向にあります。
おすすめのインテリア、レイアウト
さてさて、ヤリ部屋の作り方について基本を学んだところで、おすすめのインテリアやレイアウトについてご紹介しましょう。
なお、お互いが床またはベッドに座ることを前提とします。ラフな感じですね。
ベッド・マットレス
まずは最も重要なベッドまたはマットレスですが、これはなるべく音の鳴らないものを選ぶと良いです。
ベッドがギシギシ・キコキコなる音も風情があるっちゃ風情があるんですが、ヤッてる方もヤラれる方もお互いに結構気が散るんですよね。
なのでセックスする時に余計な音が鳴らないベッド、またはマットレスを用意しましょう。
ちなみにサイズは1人用で良いです。
セックスし終えた後の寝心地を考えて大きいサイズのベッドとか用意する人もいますが、一人暮らしの部屋に2人用のベッドとか……明らかにセックス目的だというのがバレてしまうので止めましょう(笑)
テーブル
次にテーブルですね。床に直置きでも良いんですがそれでは清潔感に欠けますし、何よりテーブルがあることで生活感を演出でき、それが女性側の安心感に繋がるんです。
これも特別良い物を用意する必要はなく、IKEAとかに置いてあるような背の低いミニテーブルぐらいでOKです。
クッション・座布団
これもやっぱりIKEAとかにあるような適当なクッションで良いです。
強いて言うなら、女性はお尻や腰が冷えるのを嫌がりますので、床に座る場合を考えてやや厚手のクッションを用意しておくと良いでしょう。
お風呂・シャワールーム
インテリアとは違いますが、女性ってキレイなお風呂やシャワールームを見るとテンションが上がる傾向にあります。
女性は男性と比べてお風呂に入ってる時間が長いですから、自然とそうなるんでしょうね(笑)
ですので、完璧なヤリ部屋を目指すのであればお風呂の掃除も欠かさずしっかりとしておきましょう。
その他のインテリア
テレビ、冷蔵庫、Wi-Fi環境などなど、上を見ればキリが無いので、あなたの生活に必要だと思う分だけ揃えるようにしましょう。
ちなみに私が20代前半の時にヤリ部屋と化していた自室のレイアウトが以下のようなものです。
テレビも小さかったですし、布団も万年床に近かったですね。娯楽はスーファミ(笑)
それでも大学生の彼女を連れ込んで処女を奪いましたし、その後は毎日のように家に来てはイチャイチャして帰っていくような生活を1年以上続けていました。
また、とある素人流出ビデオのヤリ部屋レイアウトのキャプチャ画像がこちらです。
奥の簡易ソファでいちゃついてるのが分かりますね。
手前にはテーブルがあり、テーブルの上には飲みかけのドリンクやタバコ、ティッシュなどがあります。
この後2人はテーブルの横にあるマットレスの上で、この明るさのままセックスをし始めます。
ヤリ部屋を作るために必要なのは豪華なインテリアではなくヤリやすい環境なんだってこと、理解していただけたでしょうか?
超余談ですが、このビデオの最後の方で女の子が「中に出しちゃダメだよ?んっ……絶対ダメ!ねえ、絶対ダメだよ?」って言い出すんですが、正直そのセリフだけで3発は抜けます(笑)
自宅以外をヤリ部屋にする方法
自宅以外をヤリ部屋にする方法もいくつかありますのでこの機会に紹介しておきましょう。
カラオケボックスをヤリ部屋にする
時間あたりのコスパがよく、部屋の中は薄暗く非日常的な雰囲気も作れて、食事やドリンクなども頼めば出て来る。
カラオケボックスって実は高いヤリ部屋ポテンシャルを秘めているんですよね。
私も若かりし頃、何度かお世話になったことがあります(*´ェ`*)
デメリットがあるとすると、入る店によっては部屋が狭すぎたりセックスし辛いレイアウトだったりする点。
そして店員や隠しカメラなどによる監視が厳しい店では行為中に店員が乗り込んで来て、最悪の場合警察に通報までされてしまうという点。この2つですね。
ですので事前に下調べをし、どこのカラオケボックスがヤリ部屋として相応しいかをチェックしておく必要があります。
(参考) カラオケの個室で未成年者が性行為→発覚から通報までの流れが地獄すぎる「自業自得」「これはキツイ」 – Togetter
廃墟をヤリ部屋にする
地方にあるような廃墟となったホテルやビルなどの一室をヤリ部屋にしてしまうような強者も世の中には存在するようです。
確かに、廃墟独特の静まり返った不気味さは吊り橋効果を演出してくれますし、露出セックスのような興奮度の高い性行為ができそうでヤリ部屋としてはうってつけかもしれませんね!
不安や恐怖を強く感じている時に恋愛感情を持ちやすくなったり、セックスしたくなったりする人間の本能のことです。
難点を挙げるとまず埃っぽいのは確実ですので、当日初めて行く廃墟で青姦というのはあまり現実的ではなさそうです。(漫画とかではよくあるシチュエーションですが、笑)
ですので、事前に下見や整備をしておくことが、廃墟セックスを成功させるためのポイントと言えるでしょう。
もしくは廃墟探検でドキドキを味わわせて女性をその気にさせてから、ラブホなどに連れ込んでセックスするという流れが現実的かなと思います。
ただし!廃墟のような場所にはヤンキーやチーマーのような輩が集団で乗り込んでくることがあります。
廃墟探検中にそういった輩に見つかった場合は、あなたはカツアゲ&フルボッコ、彼女はレイプ・輪姦されるところまでを覚悟しなければなりません。
また廃墟といえどその土地には持ち主がいるでしょうから、警察に通報される可能性もゼロではありません。
これらの点を踏まえて、廃墟を常習的にヤリ部屋として使うことはあまりおすすめしません。
どうしてもスリルなセックスを楽しみたい時にたまに利用するぐらいがベターかな、と。
こちらは「【廃墟】横須賀ゴーストタウンにヤリ部屋があった?!」というタイトルでYoutubeに投稿されていた動画です。
問題のシーンは4分40秒から始まります。参考までにご覧ください。
最初だけラブホテルに連れ込んで次回以降は自宅でセックス
ラブホテルに金をかけたくないから自室をヤリ部屋にしたい。
その気持ちはとてもよく分かりますが、急がば回れということわざにもある通り、最初だけきっちりと手間暇とお金をかけることでその後の出費を抑えることもできます。
どういうことかと言えば、連れ込む女性をセックス確定の女性に変えてしまえば、別にあなたの部屋をヤリ部屋にリフォームしなくともその女性にとってはヤリ部屋になってしまうってことです。
セックスするのが当たり前の関係になっていれば、家具の大小も配置も大した問題じゃないですよね?
そのために、最初だけラブホテルに連れ込んでセックスをして、次回以降は「俺ん家行こうぜ」で済ませれば良いんです。
そうすれば結果的にお金をかけずにあなたの自室がヤリ部屋になりますよね。
ヤリ部屋に連れ込む女の探し方
オッケー、ヤリ部屋の作り方は分かった。だが肝心のヤリ部屋に連れ込む女がいない!
そういう場合はスマホを使って手っ取り早くセックスできる女性を調達すれば良いんです。
例えば私は以前より以下の出会い系アプリをヘビーローテーションしているんですが、10代の女子大学生からアラフォー人妻まで、出会いを求めている女性がわんさかいます!
そして私はそこで出会った女の子とは、ただ一人を除いては全員デート初日にセックスしてます。
最近ではスマホが普及したおかげで、以前より出会い系サイトやアプリの攻略は簡単になった気がしますね。
このビッグウェーブ、乗るか乗らないかはあなた次第ですよ?(・∀・)ニコッ
※乗り遅れた奴ァ 置いていくぜ!?