「女性をホテルに誘いたいけど、どうやって誘えばいいんだろう?」
「どれだけチャレンジしてもラブホテルに誘うのが成功しない!一体何がいけないんだ?」
魅力的な女性とのセックス。
それは男にとって最大の娯楽であると言っても過言ではありません。
私たちはそこにたどり着くまで様々な手を尽くすわけですが、その中でも最もハードルが高く難関なのがホテルへの誘い方です。
特に、付き合いたての彼女や知り合ったばかりの女性と初めてセックスしたいと思った時、ホテルの誘い方で悩んでしまうという人も多いのではないでしょうか?
実際私も若かりし頃は、「ラブホテルに行きたい」「セックスしたい」と素直に言い出せず、下手な言い訳をしながら半ば強引な方法でお伺いを立て、そして失敗してしまうことが多かったです。
しかし経験を積んでいく内に、ホテルへの誘い方はある程度パターン化できることに気付いたんです!
そしてその誘い方を体得した今では、私に対して好意を持っている女性は当然として、例えば出会い系アプリなどで「友達募集」「飲みに行きたい」みたいに言ってる女性を捕まえて、初めて出会ったその2時間後にはホテルでセックス……なんて芸当もできるようになりました。
もちろん出会い系アプリで出会った女性は全て普通の一般女性です。デリヘルのような風俗業者ではありません。
手前味噌(または自画自賛)ではあるのですが、「普通の一般女性を初対面から2時間でホテルに連れ込める」というのがどれだけ凄いことか、今この記事を読もうとしている賢明なあなたであればお分かりになっていただけると思います。
というわけで、今回はヤリチン歴15年の私が「女性が思わずエッチOKしてしまうホテルの誘い方」についてご説明したいと思います!
これを読めばあなたも今日からヤリチンになれる!(かもしれない!)
大前提!ホテルに誘う時のデートは必ず夕方以降に設定しよう!
デートと言うと「遊園地」とか「水族館」を思い浮かべる人もいると思いますが、デート当日のセックスを最終目的とするのであれば、デートの時間帯は夕方以降に設定しましょう。
なぜなら、日中遊んでしまうとお互いに疲れてしまい、セックスするよりも早く帰りたいという気持ちの方が勝ってしまうからです。
また、エッチなことをするなら昼よりも夜の方が気分が乗るのは男性も女性も同じなので、夕方からのデートの方がホテルに誘った時に相手からOKをもらいやすいんですね。
その他にもいくつか理由はありますが、本記事では「ラブホテルへの連れ込みが成功しやすいデート」のモデルケースとして以下のシチュエーションで話を進めていこうと思います。
デート開始時刻 | 18時~21時、早すぎず遅すぎずが理想 |
---|---|
デート時間 | 約2時間、ただしホテルへの連れ込みが成功したならそこからさらに+3~12時間 |
デート内容 | 単なる食事、お互いにお酒が飲めればなお良し |
記事中で私が特に断りなく単に「デート」と言った場合、上記条件のことだと思って読み進めるようお願いします。
セックスは、段取り八分にデートがニ分!
それでは早速、ホテルの誘い方を……
と、いきたいところですが、実を言いますと誘う方法だけを知ってもほとんど成功しません。
ホテルへの連れ込みが成功するかどうかは、ホテルに誘う前に90%がすでに決まってしまうんです!
例えば、ビジネスシーンなどではよく「段取り八分」といった言葉が使われます。
これは「段取りの良し悪しで仕事の成功/失敗がほぼ決まってしまう」といった意味合いの言葉です。
女性をホテルに誘うのも同じで、下準備からしっかりと行っておくことが、成功率を高める唯一の鍵なんですね。
ですので、まずは段取りから身につけていきましょう。
デートを成功させることが最も重要
女性はセックスよりも、セックスする前の雰囲気を最も重要視しています。
そのため、デートを疎かにしてセックスまで辿り着くということはまずありえません。
ホテルに誘えない男性というのは、これを理解していないがために失敗を繰り返しているんですね。
ずっと前の飲み会で話題になった「女性向けと男性向けのエロ本の違い」がいまだに印象的で面白いので絵にしたためて共有しておきます。 pic.twitter.com/4M3rxP8GOX
— 猫太 (@nekotaro21) August 25, 2017
これは、少し前にバズったツイートですが、このように女性は時間をかけて気持ちを高めることで初めてセックスが楽しめるので、男性の様に唐突にセックスすることは中々できません。
しかし、これは逆を言えば、その日のデートを彼女が心から楽しんでいたなら自然と気持ちは高まるということなので、仮にロマンチックな雰囲気になっていなくとも、ホテルへの誘いが断られることはほぼありません。
ですので、まずは女性を楽しませ、デートを成功させることに集中しましょう!
補足:デート中はあくまでいつも通り自然体に振る舞うこと
デートに集中しなければいけないとはいえ、男であれば、ヤれるかもと思ったらいつもよりも気合が入ってしまったり、セックスできるか気にしすぎて1日中そわそわしてしまったり、なんてことは誰しもが経験していることと思います。
しかし、こういった態度というのは必ずと言っていいほど気づかれますし、ヤル気満々すぎて女性には引かれてしまいます。
女性は「その日のデートが楽しくて気持ちが高ぶり、ついセックスしても良いかなって思ってしまった」というストーリーを求めています。
なので、デート中はヤリたい気持ちだけ押し殺しいつも通り自然体に振る舞うことがデートへの成功に繋がるんですね。
ホテルの予約を事前に行うのは絶対にNG
クリスマスなどラブホテルが混雑しやすい時期は、予約を取らないとちゃんとホテルに入れるか不安になってしまうこともありますよね?
しかしホテルを予約するということは、初めから誘うつもりだったことをバラすことになるので絶対にNGです。
最初からヤル気満々だと分かってしまえば、たとえデートが成功し女性をその気にさせたとしても
「全部計算かよ」
「やっぱり初めからカラダ目当てだったんだ」
と一気に気持ちが萎えてしまいます。
そうすると、せっかくデートで積み上げた努力が、土壇場で水泡に帰すという一番辛いパターンになってしまいます。
なので、ホテルはどんな理由があっても事前予約はしないようにしましょう。
もちろん、すでにセックスするのが当たり前になってるカップルの方でしたら、ホテルの予約はアリです。
あくまでも「初エッチの舞台を予約しておくのはNG」という話ですので、勘違いはしないでくださいね。
最低限の立ち振る舞いや身だしなみをする
女性は顔の良し悪しよりも相手の清潔感や雰囲気を重要視する生き物です。
ちなみに清潔感というのは、お風呂に入っていないことではなく、見た目の爽やかさのことを指します。
女性が不潔に感じるのは、無精ひげや切らずに伸びっぱなしの髪なので、デート前には美容室に行くなどしてさっぱりするのがおすすめです。
服装については、画像のように白いシャツやTシャツにジーンズなどを合わせると爽やかに見えますよ。
また食事マナーを気にする女性も多いので、事前に友達におかしなところがないか聞いてみたり、ネットで調べてみたりと対策を打っておきましょう。
相手の次の日の予定や終電を確認
相手の女性に次の日朝早い用事や仕事があった場合、いくら女性がその気になったとしてもセックスは100%成功しません。
なので、前日までにデート翌日の予定を確認し、セックスができるかどうかを確かめておきましょう。
もし女性の自宅や最寄り駅を知っているなら、終電を調べておけばより計画が立てやすいですね。
また、女性もヤル気満々の男性にはドン引きしますが、デートが良ければこの日はホテル行くかも?くらいは思っています。
さらに、女性は女性でセックスのためにムダ毛を処理したり、勝負下着を用意したりと事前準備が必要なので、事前にセックスするかどうかは知りたがっています。
そのため、女性に知らせるためにも、次の日の予定の確認は遠慮せず積極的に行いましょう。
ラブホテルの場所を事前に調べておく
スムーズにホテルに誘うためにも、デートするお店から近いラブホテルを調べる必要があります。
距離としては必ずお店から徒歩15分以内に収めましょう。
15分以上歩かせると女性も
「まだ歩くの?」
「もう疲れた、帰りたい……」
となってしまうからです。
また1件だけだと満室になってしまった場合対応できないので、2件以上調べるのがマストです。
都心部でのデートや金土の夜など、満室になりやすいタイミングで使いたい場合は3件以上調べておくと安心ですね。
可能であれば、道順や外観だけでも下見しておくと確実です。
ホテルにたどり着くまでにまごついてしまうと女性も一気に気持ちが冷めてしまうので、万が一の事態を想定していつもより入念に準備しましょう。
補足:ブティックホテルの利用もおすすめ
女性の中にはラブホテルは露骨すぎていやという人もいます。
プライドの高い女性などは特にこういった「ホテルの種類やレベル」を気にするので、相手女性の性格を考えて、必要そうならおしゃれな外観のブティックホテルも下調べしておくと安心ですね。
男女のデートに相応しいお店を予約
デートに使う店は女性の気分を盛り上げるためにおしゃれなお店を予約しましょう。
具体的にはカップルシートなど2人きりでゆっくりくつろげるスペースのある店や、夜景の見えるロマンチックな雰囲気のお店などがおすすめです。
予約するのはこのカップルシートかカウンター席など2人が横並びになれたり、体が触れる距離の席にすることが大切。
こうすると密着しやすくなるので雰囲気を盛り上げやすくなります。
また、後もう一押ししたいという場合は2軒目に移る場合もありますよね。
ですので、2軒目の候補もいくつかピックアップして、カップルシートやカウンター席が使えるかどうかチェックしておきましょう。
まあ、2軒目に行くぐらいなら私は「この後ホテル行きたい」って言っちゃいますけどね(笑)
女性の趣味を知る
デートの前日までに相手の女性がどんなことに興味があり、どんな趣味を持っているか聞いておくのも大切です。
男性女性に限らず人は自分の話に興味を持ってくれる人に好印象を持ちやすいですよね?
ですので、まったく分からないジャンルでも事前に少し調べておけば
「自分に興味を持ってくれてるんだ」
と好感度が上がり、デートを盛り上がることができます。
そうなれば必然的にセックスの成功率も上がるというわけです。
ですので、女性の興味ある話題を事前に調査して話題作りに備えるようにしましょう。
デート当日の流れ
段取りについて理解したら、次はデート当日の流れをシミュレーションしましょう。
女性の利き手と反対側に座る
まずカウンター席でもカップルシートでも、女性の利き手とは反対側に座るようにするのがポイントです。
これは利き手側に座ってしまうと、食事をする時に手が邪魔になって体を寄せにくくなってしまうからですね。
途中から女性との物理的距離を縮めるためにも、利き手側とは反対側に座れるよう誘導しましょう。
椅子を引いて女性をエスコートすると自然に誘導できる上、紳士的に見えるのでおすすめです。
聞き上手・ほめ上手になる
女性との会話の中では「聞き上手」「ほめ上手」になることを意識するのが大切です。
これらを意識して会話すれば、自然と話は弾んでいきます。
聞き上手になるためには?具体的な行動指針
まず会話の主体は女性側にし、自分の話は振られた時にだけ話すようにしましょう。
これは自分の話をすれば自然と心を開いてくれるので、女性との距離を縮めやすくなるからです。
これに加えて、女性の抱えている愚痴や不満などが引き出せるとなおいいですね。
自分の愚痴や不満を受け入れ、相談に乗ってくれる男性は頼もしく見えるので、女性からの好感度があげやすくなりますよ。
また所々で質問をして話を掘り下げていくと、親身になってくれる人という印象も与えられるのでおすすめです。
これは趣味の話など様々な会話でも応用できるのでぜひ試してみてくださいね。
ただし、相手の話を聞く上で、相手が求めているのが「アドバイス」なのか「共感」なのかを間違えてはいけません。
多くの場合、女性は親切なアドバイスをもらった時より、心から共感してもらった時の方が「私の話を聞いてもらえた」と感じ満足する傾向にあります。
ですので、どんな話でも最初はまず「そうなんだ~」「分かるよ」「大変だね」と受け止めて、相手が求めているものが「アドバイス」なのか「共感」なのかを慎重に見極めるようにしましょう。
お酒の力を借りる
デートでは女性の話を聞くのと同時にお酒もすすめていきましょう。
お酒を飲むと女性も気持ちがオープンになるので警戒心も薄れ愚痴なども出やすくなります。
それはつまり物理的にも心理的にも距離を縮めやすくなるということです。
ですので、女性のお酒が少なくなるタイミングを見逃さず、「次何飲む?」と積極的に声をかけていきましょう。
ただし、ここでわざと度数の高いお酒にしたり、無理やり何杯も飲ませたりするのは絶対に止めてください。
酩酊した状態の女性をホテルに連れ込むと、その後の展開によっては相手の女性からレイプされたなどと訴えられてしまう可能性があります。
それに訴えられないにしても、酔いすぎてマグロだったり、ベッドの上で寝ゲロやお漏らしなどされてはせっかくのお楽しみタイムが台無しですよね?
セックスは2人で楽しむものですので、飲みすぎ飲ませすぎには十分注意しましょう。
恋愛話を振る
だいぶ女性の気持ちがほぐれてきなと感じたら、徐々にロマンチックな雰囲気にしていきます。
そのために、まずは恋愛系の話題を振っていきましょう。
最初は男性のタイプ、過去の彼氏の話などから始めて、いけそうならフェチなどのディープな話に持って行くのがおすすめです。
ただし下ネタが嫌い、もしくは多少は大丈夫だけどあまり積極的に話したくないという女性も一定数います。
そのため、あからさまにエロい方向に話を振っていくと、露骨過ぎて相手の女性に引かれてしまう可能性もあります。
あくまでも「笑い話」や「世間話」の範疇を超えず、相手もそれなりに話を楽しめるラインを見極めましょう。
肩が触れ合う距離を意識しよう
相手の女性が脈アリか脈ナシかを測る方法として「お互いの肩が触れ合う距離に立った時の相手の反応を見る」というものがあります。
人間には「他人に近づかれると不快に感じる距離」があり、親密な相手ほど近くに、敵視している相手ほど遠くに置きたがる性質があります。(これを心理学の用語で「パーソナルスペース」と言います)
話を戻しますと、脈アリの場合、つまり相手の女性があなたに好意を抱いている時は、仮に肩が触れ合ったとしても抵抗なくあなたの存在を受け入れてくれます。
逆に脈ナシの場合は、女性はお互いの肩や腕が触れない距離を保とうとするでしょう。
この距離感をデートの最中にさり気なくチェックすると、その日のデートが順調に進んでいるかが一発で分かります。
もし女性が、肩が触れ合う距離を許してくれたなら、次のステップに進んでOKということです。
ここで女性から距離を置かれるようであれば、その後誘っても断られる可能性が高いので、次に繋げられるようデートを成功させることだけに集中しましょう。
手を褒めると自然と手に触れる流れに
相手との距離が縮まって来たと感じたなら、相手の手を褒めてみましょう。
「思ったんだけどさ、指キレイだよね」
「可愛いネイルしてるよね」
といった風に褒めた時、女性は褒められた箇所をよく見える位置まで持ってきてくれます。
この時、差し出された相手の女性の手を握ると、それまで楽しいだけだった雰囲気を一気に男女の雰囲気に変えることができます。
ちなみに手を握る時のコツは
- 上からではなく下から(もしくは真横から下に滑らせるように)触れる
- 優しく包み込むように握る
の2点です。
女性にとっての「男性の手」は性的欲情を覚える対象であると同時に、恐怖の対象でもあります。
ですので、下から優しく触れることで安心感を与えるのが重要なんですね。
昔の話ですが、当時私が付き合ってた彼女に「手がエロくて好き」みたいなことを言われたことがあります。
男からするといまいちピンと来ない感覚なのですが、男性の手を性欲の対象として見る女性は意外と多いようです。
ホテルへの誘い方
さあ!いよいよ本題のホテルへの誘い方を解説していきます!
ここでは様々なケースに対応できるよう、誘い方の共通点、タイミング、そしてフレーズ例の3つに分けて詳しく紹介していきます。
誘い方の共通点
女性をホテルに誘う時、最も大切なのはストレートに気持ちを伝えることです。
そのためには「好きだ」とか「愛してる」といった曖昧な言葉ではなく、「2人きりになりたい」「朝まで一緒にいたい」のように、セックスしたいという気持ちがはっきりと伝わる言葉を選びましょう。
ここで男の側が「察してちゃん」になってしまうと、いくらその日のデートが上手く行っていたとしても女性に幻滅されて失敗してしまいます。
もしストレートに放った一言目の反応が悪くないと感じたなら、後は2~3回ほど軽くダメ押しするだけで大抵上手く行きます。
なぜなら、一言目の誘い文句への反応が悪くない時点で、女性の中では「ホテルに行っても良い」と決まっているからです。
「好意を持っている相手から明確に求められる」というのは、女性からしてもやっぱり嬉しいものです。
ですので、女性をホテルに誘う時はその日一番の勇気を持って男らしく誘いましょう。
誘うタイミング
ホテルに誘う時はタイミングにも気を配りましょう。
基本的にはお店を出る時や移動を開始する時など、時間や気持ち的に区切りの良いタイミングでホテルに誘うのが最適解です。
ただ、この時に気をつけたいのが、周囲の人間から「あいつら、これからホテル行くんだ」と察せられてしまう環境で誘ってはいけないという点です。
それはなぜか?
女性の立場になって想像してみてください。
仮にカフェや居酒屋のように他人との距離がそこそこ近い環境で「ホテル行こう」なんて誘われたら、それってすごく恥ずかしいと思いませんか?
もしそこでOKしたら周囲の人間に「私たちはこれからセックスします!」って大声でアピールしてるのと同じですので、女性からすればそんな環境ではOKを出しづらいんです。
ですので、ホテルに誘う時は時間や気持ちの区切りだけでなく、女性が恥ずかしがらずにOKを出せる環境の用意を心がけましょう。
誘い方フレーズ例
「実際にホテル誘う時、どういった言葉で誘えば良いか分からない」
そんな方のために、それっぽく使えるフレーズをいくつか紹介しておきます。
一言目のフレーズ
一言目は「男らしくストレートに伝える」ことを意識しましょう。
- 君が好きだから抱きたい
- 2人きりになりたいからホテルに行こう
- 今日は帰したくない
- 朝まで一緒にいよう
なお、ここまできっぱりと言い切るのが難しい場合、ちょっとした前置きをすると良いかもしれません。
例えば私は大抵の場合、カジュアルかつノンアダルトな雰囲気のまま、
「怒ったら謝るんだけど」
↓↓↓
「ホテル行きたい」
のようにつなげてしまいます。
アホみたいに思うかもしれませんが、実は今の所、成功率100%の誘い方なんですよね……(笑)
ダメ押しのフレーズ
ダメ押しのセリフは案外適当で構いません。
あえて言うなら、女性の側に安心感を与えるようなセリフや、女性が「だってあなたが○○って言ったから」のような言い訳をできるようなセリフを選ぶと良いでしょう。
- ○○ともっと仲を深めたい
- ○○が大切だから次の関係に進みたい
- もっとちゃんとキスできる場所へ行きたい
- 君が素敵すぎて我慢できない
女性の抵抗(グダ)に対する切り返しフレーズ
それまで良い雰囲気だったのに、なぜか女性側が突然「でも」とか「ちょっと今日は」のような抵抗をし始めるのもよくある話ですね。(ナンパ用語で「グダる」と言います)
このグダるって行為が実はちょっと厄介で、本当に嫌で抵抗している「真性グダ」の場合と、とりあえず女性のたしなみとして一旦断っておく「形式グダ」の場合があるんです。
ただ、どちらにせよ一度グダられたからって引き下がる選択肢はありませんので、ここでは女性のグダに対しての上手な切り返しフレーズを紹介したいと思います。
グダ① 終電がなくなっちゃう
「始発でも良いんじゃない?」や「今日は終電ないよ、さっきJRに電話して断っといた(笑)」からの「朝まで一緒にって、ダメかな?」とつなげてみましょう。
グダ② まだ知り合ったばかりだし
「よく知ってる人だったら誰にでもOKするわけじゃないでしょ?」「こういうことってタイミングだと思うんだよね。」と口説きましょう。
グダ③ 私そんなに軽い女じゃないよ
「分かってるよ」と共感を示してから、「ホテル行きたい(セックスしたい)のは俺のわがままだから、嫌だったらちゃんと帰すから」といった風に押してみましょう。
グダ④ エッチしたいだけなんでしょ?
「魅力的な人が目の前にいて、誘いたいって思うのはダメか?」と女性の感情を揺さぶってみましょう。
グダ⑤ 私彼氏いるし
「俺が強引に誘っちゃってるから○○は悪くないよ」と、女性以外に原因(言い訳)を作ってあげると上手く転ぶことがあります。
ここに載せているのはほんの一例です。
また、これらをそのまま使うのではなく、あなたの言葉のボキャブラリーを増やすための肥やしにしてもらった方が後々のためにはなります。
実際には
~~~~~
私「ホテル行きたい」
女性「えー、さっき会ったばかりだし。カラオケにしよ?」
私「OK、じゃあカラオケ行こう!」
(女性の手をつないで歩き始める)
女性「ねえ、これカラオケの方向じゃないよね?(笑)」
私「んー、酔ってるからちょっと分からないな(笑)」
女性「そっか、まあ酔ってるなら……仕方ないか。うん(笑)」
~~~~~
という流れでホテルへの連れ込みに成功したこともあります。
相手の性格やその場の雰囲気に合わせた言動を取ることが、女性のグダを崩すためには必須なんです。
女性が出す誘い待ちのサイン
ここまで男性が誘う方法について紹介してきましたが、もちろん女性が誘う場合もあります。
ただし、女性は自らホテルに誘うことを恥としているので、基本的には「誘っても大丈夫ですよ」というサインを出していることが多いです。
誘い待ちのサイン① 過激なボディタッチ
こちらから仕掛けてくるボディタッチを嫌がらない、もしくは女性自らも積極的にボディタッチをしてくるのは誘い待ちの可能性があります。
特に女性から積極的にボディタッチしてくる場合は誘い待ちとみて間違いありません。
この時に例えば目を見つめて3秒以上そらさないようであれば店の中でもキスくらいはできますので、ぜひ挑戦してみてください。
誘い待ちのサイン② 終電を気にしない
女性はホテルに行くまでに何かしらの言い訳を欲しがるので、あえて終電を逃すことがあります。
終電の時間が近づいても特に焦っていないようであれば100%ホテルに誘うことはできるでしょう。
ちなみに、時計を見て「終電が……」と女性が気にしていても、これは「引き留めてほしい」というサインの場合もあります。
なので、ここでは素直に帰さずに一度は「今日は帰したくない」と引き留める努力をするのがおすすめです。
誘い待ちのサイン③ 次の日何もないアピール
先ほど前日までに次の日の予定を確認するように言いましたが、これを聞く前に女性から「次の日何も予定ないから大丈夫」と言われることがあります。
これは上の2つほど確実ではないものの、脈ありくらいの判定はできます。
もちろん女性は特に何の意図もなく相手を気遣うために言っている可能性もあるので、当日の女性の態度も参考にしましょう。
誘い待ちのサイン④ 酔っちゃったアピール
こちらから勧めてないのにたくさん飲んで酔っ払ったり、「酔っぱらっちゃったかも~」と甘えてくる場合も誘い待ちの可能性があります。
女性ももちろんたくさん飲んで酔っ払えば、男性に簡単にホテルへ連れ込まれてしまうことは重々承知しています。
そのため、本当に酔っぱらってしまったり、酔ったアピールをしたりする女性は誘いを待っている可能性があるんですね。
ちなみに緊張などで予想したよりも酔ってしまった、など本人の意思と関係なく酔ってしまう場合もあるので、これも参考程度に考えましょう。
誘い待ちのサイン⑤ 店を出る直前に化粧直し
女性は普通、後は家に帰るだけの状態で、ばっちり化粧直しをすることはほとんどありません。
ですので、店を出る直前に化粧直しをするということは、次があると予想して準備している可能性があります。
特にホテルでは至近距離で顔を近づけるため、化粧直しに時間をかけることが多いので、長く時間をかけるな~と思ったら準備の可能性を考えましょう。
ただ、帰る時に人に見られるからという理由で化粧を直す人もいるので、こちらも参考程度に考えるのがおすすめです。
ホテルの誘い方 まとめ
正直、今回紹介したようなパターンをどんなに覚えても、一番成功率を上げるのは経験です。
特に彼女以外の女性をホテルに誘って成功するには、数をガンガンこなしていくしかありません。
失敗は恐ろしく、また恥ずかしいという気持ちがあると思います。
しかしぶっちゃけた話、女性をホテルに誘うのが失敗したからって、失うものってそこまで大きくないはずです。
ですので勇気を持って女性をホテルに誘い、成功と失敗を大いに楽しんでください!