全国各地で開催されている街コン。

若い世代はもちろん、年齢を重ねた大人の男女まで多くの人が街コンで出会いを求めています。

この記事にたどり着いたあなたもおそらく、街コンで異性との出会いを期待している一人ではないでしょうか?

ただ、興味はあっても、「実際の街コンはどんな感じなのか?」「本当に街コンで出会いはあるのか?」「1人で参加できるものなのか?」などなど……気になることが多くて、あと一歩が踏み出せていないのかもしれませんね。

そこで今回は、街コンに対して疑問や不安を抱えるあなたに向けて、実際街コンに参加したことある男女のリアルな感想を独自に集め、街コンの実態を分かりやすくまとめました!

この記事を読むだけで街コンの全てが分かります!

ぜひ最後までお読みくださいませ☆

街コンとは

ワイングラスで乾杯する男女

「そもそも街コンとは?」

なんて話は言うまでもないのですが、念の為に認識をすり合わせておきましょう。

簡単に言うと、街コンとは街ぐるみで行う大規模な合コンのことを言います。

一般的に合コンの参加者は3対3、もしくは4対4など少人数ですよね?

街コンの場合は、参加者が十数名~100名を超える大規模の街コンまで様々あるんです。

また一言で街コンと言っても、とにかく企画が多彩。

例えば時間内で複数の飲食店を回りながら異性と交流したり、グルメを楽しみながら1対1で異性との会話を楽しんだり、ボルダリングといった体験型の街コンなどもあります。

日常では体験できないような珍しい企画も多いので、どの企画に参加しようか選ぶのも楽しいんですね。

参加者のほとんどが異性との出会いを求めて参加している街コンは、20代から30代の男女を中心に人気が高まっています。

曜日や時間帯によって雰囲気が変わる

街コンは企画の内容だけではなく、開催される曜日や時間帯によって雰囲気が大きく変わることをご存じでしょうか?

例えば曜日で言うと、街コンは平日よりも土日祝日の方が参加者は多い傾向にあります。

学校や仕事の休みに合わせて、参加している方が多いからなんですね。

参加者が多ければ、人数が少なくて中止という事態になりにくいでしょう。

また昼に開催される街コンは、イベントの企画内容が充実しています。

しかも明るい時間帯に開催されるとあって、健全な出会いを得られやすいんですね。

一方、夜に開催される街コンはお酒の力で開放的になりやすいので、二次会に移行しやすい傾向にあります。

なおかつ金曜日や土曜日の夜に開催される街コンであれば、翌日休みだという解放感も手伝ってアクティブになりやすいでしょう。

このように街コンはいつ開催されるのかによって雰囲気は変わりますが、たとえ雰囲気が変わったとしても出会いやすさや楽しさは変わらないので、あなたが参加したいイベントに参加するのが一番です。

立食タイプと着席タイプがある

街コンには大きく分けると立食タイプと着席タイプがあります。

もしかしたらあなたは「立食タイプと着席タイプのどちらが出会いやすいのか?」と、悩んでいるかもしれませんね?

立食タイプと着席タイプにはそれぞれ特徴があり、人によって向き不向きがあります。

あなたがどちらに参加するべきなのか答えが見つかるように、ここからはそれぞれの特徴について簡単にご説明いたします。

立食タイプ

ワイワイにぎやかな雰囲気の立食タイプは、参加人数が多く自由度が高いのが特徴です。

開始から終了まで、自分の好きなように行動できる企画も中にはあります。

これを踏まえると、立食タイプは積極的に異性にアプローチできる人、自分のペースで異性と話をしたい人、恋愛経験豊富な人に向いています。

ですのでコミュニケーション能力に自信があるのでしたら、立食タイプの街コンを狙って参加すると良いでしょう。

ちなみに立食タイプの場合は長時間立つことになるので、女性は高いヒールを避けてフラットな靴を選ぶといいかもしれませんね。(ただしヒールを喜ぶ男性も中にはいるので、一長一短ではあります。)

着席タイプ

その名の通り、席に座って異性と話をするのが着席タイプです。

参加者全員の席を用意する必要があるので立食タイプよりも少人数制であることが多く、全体的に落ち着いた雰囲気が特徴です。

着席タイプは自分から気になる異性に話しかける立食タイプとは違い、時間毎に席替えをして異性と会話をするシステムになります。

あなたがもし受け身タイプであれば、「最後まで誰とも話ができなかったらどうしよう……」と心配になるかもしれませんね?

しかし着席タイプなら、受け身タイプでも必ず異性と話をする機会が与えられるので、心配は無用なんです。

最後まで異性と話せないといったケースは、まずないでしょう。

着席タイプは恋愛に奥手なタイプ、ワイワイ騒ぐよりも落ち着いて会話を楽しみたい人、グルメを楽しみたい人に向いています。

あなたに当てはまるものがあれば、着席タイプの企画を選ぶといいでしょう。

1人参加も大丈夫

街コンは、1人参加でも全く問題ありません!

もしかしたらあなたは街コンに参加するなら、友人や同僚など複数で参加するイメージを持っていたかもしれませんね?

実は多くの人が、「街コンに参加したいけど、1人で参加しても楽しめる?」「誰とも話ができずに、最後までボッチなんてことにならない?」「1人参加だなんて、周りからどう思われるんだろう……」と、1人での参加に不安を抱えているんですが……

心配ご無用です!

街コンは主催者側のサポート体制が充実しているので、1人で参加してもボッチになることなく楽しめますし、1人で参加する人は案外多いので周囲の目を気にする必要もありません。

1人参加同士が意気投合して、街コン仲間ができることもあるんです。

それにここだけの話ですが……1人で街コンに参加していると、異性から話しかけられやすくなるというメリットがあるんですね。

あなたはその理由がお分かりですか?

街コンには様々なタイプの人が参加していますが、受け身タイプの人が勇気を出して異性に話しかけるなら、2~3対1になる状況よりも1対1で話せる状況の方を選ぶ傾向にあります。

受け身タイプの人は気になる異性がいても、その異性が友達同士で盛り上がっているとそこを割って入っていけないものなんですね。

運命の出会いを感じたなら話は変わりますが、まだ話しかけようとしている異性が“気になる人”の段階なら、そこまでその異性に固執することはないので、別の話しかけやすい異性にアプローチするでしょう。

もちろん絶対ではありませんが、1人で参加していた方が異性と話すチャンスが増えるのは、1人参加ならではのメリットです。

街コンには1人参加OKを謳っているイベント以外にも、1人で参加することが可能なイベントは豊富にあるのでぜひ参考にしてみてください。

参加者だけが知る街コンのメリット

いいね

街コンに参加した男女に独自調査したところ、街コンにはいくつかのメリットがあることが分かりました。

そこでここからは、異性との出会いを求めるあなたに向けて街コンのメリットを紹介いたします。

あなたにピッタリのイベントを選べる

あなたの目的にピッタリ合うイベントを選べるのが、街コンのメリットの一つです。

街コンは曜日や時間帯、目的別、年齢別、出会いたい異性のタイプなど、とにかくイベント企画が充実しています。

では、どのような企画があるのか気になりますよね?

ざっとまとめると、街コンにはグルメを堪能しながら異性と出会うイベントを始め、ぼっちゃり女子、高身長男性、公務員などの出会いたい異性に会える企画があったり、ボードゲームやアニメ、料理、今流行りのボルダリング、卓球などの体験型の企画があったり……

とにかく多種多様なイベントが全国各地で日々開催されているんです。

中でも趣味コンは共通の趣味を持つ者同士、もしくはこれから新たに始めようとしている人が集まるので、参加者同士意気投合しやすくなります。

趣味を通じた出会いであれば、付き合った後も共通の趣味を一緒に楽しむことができますよね?

このように街コンは開催イベントが豊富なので、気になるイベントがあったら思い切って参加してみましょう。

プロフィールカードがあれば話下手でも大丈夫

街コンに参加する際、事前にプロフィールカードを記入する必要があるんですが、これがかなり役に立つんです。

なぜならプロフィールカードがあると、会話の糸口を見つけることができるんですね。

通常プロフィールカードには、名前や出身地を始め、血液型や趣味、特技、自分の性格や好きなタイプ、希望するデート内容など様々な項目があり、自由に記入できるようになっています。

参加者の中にはイラストを描いてみたり、個性的なコメントを書いている人もいるんです。

もしあなたが異性との会話に苦手意識を持っているタイプなら、街コンで異性と話ができるのか不安になるものではないでしょうか?

初対面だと相手の情報がないまま挑むことになるので、どのように話かけたらいいのか、話せたとしても会話が途切れてしまったら、気まずい時間を乗り切ればいいのか悩むものでしょう。

うまく話ができなくて意気消沈……なんてことは避けたいですよね?

しかしプロフィールカードに記入されている事柄を見れば、たとえ初対面だとしても相手に質問がしやすくなりますし、相手からも質問されやすくなるので自然と話が弾みます。

困った時こそプロフィールカードがあなたの武器となってくれるので、安心して街コンに挑むことができるんですね。

恋人探しをしている異性と出会える

あなたが恋人を探しているなら、街コンへの参加がおすすめです。

なぜなら街コン参加者の多くは恋人探しを目的としているので、お互い相手を気に入ればLINEID交換もスムーズに運びますし、その後の展開も早くなります。

街コンの企画の中には、LINEIDの交換率が90%以上を謳っているものもあるんです。

とはいえ街コンには様々なタイプの人が参加しているので、もちろん中には意欲の低い人、どちらかと言えば冷やかしに近い目的の人もいます……

本気で出会いを求める人達からすると、なんとも腹立たしい存在ですよね?

ですが!それ以上に、多くの異性と出会えるので過剰に心配する必要はありません。

街コンに参加する時は、たった1人の運命の人を探すのではなく、10人の恋人候補を探すつもりで参加するといいでしょう。

たくさんの人と出会えるから理想のタイプと出会える可能性が高い

たくさんの人と出会うことができるのも、街コンならではの魅力でしょう。

合コンなら一般的に、1度に出会える異性の人数は3~5人ですよね?

しかし街コンなら仮に300名の街コンイベントだとすると、ざっと150名の異性と出会えることになるんです。

単純に計算して、合コンの約30倍も異性との出会いのチャンスが増えるということです!

大勢の参加者がいれば様々なタイプの異性が参加しているので、普段出会えないタイプの異性との出会いが期待できますし、参加者の中にはあなたの理想とする異性も参加している可能性が高くなるんですね。

参加者だけが知る街コンのデメリット

バツマークを掲げるスーツ姿の男性

いい面があれば悪い面があるように、残念ながら街コンにもデメリットが存在します。

もしかしたらあなたは、デメリットがあると聞くと街コンへの参加を思いとどまってしまうかもしれませんね?

しかしあらかじめに、街コンにはどのようなデメリットがあるのかを知っておくと街コン攻略に役立ち、むしろあなたの強みになるんです。

デメリットを知らずに挑む他の参加者より、何倍も有利になります!

当たりはずれは避けられない

正直、街コンには当たりはずれがあるので、参加したからといって必ずしも楽しい時間になるとは限らないのが難しいところです。

なぜなのか、その理由は二つあります。

まず一つ目の理由ですが、街コンは主催者によってイベントの質が左右されてしまうということです。

評判が良い主催者は数多くあるんですが、中には実力がない主催者や、利益重視で参加者のことを考えていない主催者が少なからずいるのが事実なんです。

このような主催者が企画をした街コンは、男女比に偏りが出たり、本人確認を行わなかった為に参加条件を満たさない人が参加していたり、スタッフのサポート体制がおざなりだったり……などなど、参加してから問題が発生することがあるんですね。

これでは出会いを求めるどころではありませんよね?

質が悪いイベントに参加してしまうと参加者のテンションは下がり、とても満足できる街コンとは言えなくなってしまいます。

二つ目の理由は、好みのタイプが参加していないという場合です。

これは少人数制の街コンに言えることですが、参加者の中に好みのタイプが1人もいないとテンションはダダ下がりになってしまうものです。

開催当日になってみなければどのような参加者がいるのか分からないものだと頭では理解しているものの、やはり魅力的な異性が参加しているはずだと、多くの人が期待しています。

街コン前日は、頭の中で理想のタイプの異性と出会い、成功パターンをシミュレーションしてみる人もいるはずです。

それなのに蓋を開けてみたら魅力を感じる異性が1人もいなかったとなると、かなり堪えますよね?

「絶対に今日、恋人候補を見つける!」なんて、気合を入れて参加していればなおのこと、まるで魂が抜けたようにやる気がそがれてしまうものでしょう。

街コンは実際に参加してみないと当たり会なのか、はたまた外れ会なのか分からないのが難しいところなんですね。

コミュニケーション能力の差はどうしても出てくる

参加者が複数いれば、コミュニケーション能力の差が出てしまうのはやむを得ないことです。

参加者の中にはコミュ力が高い人、人との関わりが苦手な人など、様々いるものです。

そしてこれは言うまでもありませんが、立食にせよ着席にせよ、街コンでは積極的にアプローチできる人や相手を引き付ける話や雰囲気を作れる人ほどチャンスを掴みやすいです。

もしあなたが自分のコミュ力に自信が持てないのであれば、例えば自分の趣味や特技を活かせそうな街コンを選びましょう。

とにかく自分が有利に立ち回れる、自分の土俵で勝負できるフィールドを探して申し込むのがコミュ力をカバーする一つの手なんです。

コミュ力の高いライバルが近くにいる場合は水面下での争いが激化することがありますが、あからさまにライバル感を出しては目の前の異性にドン引きされてしまいます。

ですので表面上は、同性相手にも社交的に振る舞うようにしましょう。

ちなみに狙ってる相手が異なるとお互いに分かった場合、ライバル関係から一転してその場での連携プレイが生まれることもあります。

参加者が多いと体力を消耗する

さきほどちょっと触れたように、たくさんの人が参加する街コンはそれだけ出会いのチャンスに恵まれることになるんですが、その一方で大勢の人と会話をするのは正直疲れます。

特殊な仕事についていない限り、日常生活の中で短い時間に何十人と話す機会はそう多くないですよね?

街コン初心者なら特に言えることですが、多くの人と、真剣に向き合おうとすればするほど体力消耗は避けられないでしょう。

参加者の中に気に入ったタイプの異性、もしくはよほど印象に残る異性でなければ、自分は一体誰と何の話をしたのかさえ分からなくなることもあるんです。

街コンは気軽に参加できるものですが、時間いっぱいまで楽しもうと考えるとそれなりの体力と気力が必要なので注意しましょう。

参加者は十人十色

大勢の参加者がいると、当然あなたと反りが合わない人が混じっています。

例えば、やたらと上から目線で物を言う人、相手によって態度が180度変わる人、話の内容をすぐに否定して自分の意見を被せてくる人など、例を挙げればキリがありません。

ただ、そういった人に当たったからといってイライラを募らせていてはせっかくの出会いの場が台無しになってしまいます。

ですので、もしそういう人に当たってしまったなら「そういうこともある」と、少し自分を俯瞰(ふかん、高いところから見下ろすこと)して心を落ち着けましょう。

ワンポイント

なお、もしあなたが男性で、かつその場にいる全員がある1人の言動に対して明らかに不快感を覚えていると確信できる場合は、はっきりと一言物申すのもあなたという人間をアピールする1つの手段です。

この場合も、ただ「不愉快だから止めてくれ」と言うのではなく、冷静に、落ち着いて、しっかりと前置きをしつつ大人の意見として伝えるようにしましょう。

例えばこういった言い回しならどうでしょう?

「ちょっと、すみません。こういった楽しい場でこういうことを言うのは憚(はばか)られますし、私としても本当に不本意なんですが、先ほどからのあなたの言動ははっきり言って不愉快です。改めていただけませんか?」

周りにしっかりと気を配りつつ、言うべきところはストレートに主張する。これぞ大人の交渉術です。

ただし、これは本当に最終手段で、基本的には多少の態度の悪さは先ほども言ったように「そういうこともある」で飲み込むべきです。

その方が表面上の雰囲気はまあまあ楽しいムードのままでいられるからです。

そうではなく、例えば同席している人をわざといじめて泣かせたとか、とにかくこれ以上その場の雰囲気が悪くなりようがないタイミングでなら、起死回生の一手として繰り出してみる価値はあります。

街コンの企画の選び方であなたの運命が大きく変わる

赤い糸で結ばれた男女

街コンの実態が少しずつ見えてきたところで、ここからは街コンの選び方に注目していきましょう。

ぶっちゃけあなたの運命を左右するほど重要なのは、街コンの企画選びです。

もし適当に選んでしまうと外れ会に当たる確率が高まり、辛い時間を過ごすことになります。

街コンに参加したことを後悔したくないですよね?

「街コンなんてコリゴリ……」なんてことにならない為にも、ここからはおさえておきたい街コン選び方のポイントを紹介いたします。

目的を決めてから企画を選ぶ

唐突な質問ですが、あなたが街コンに参加する目的は恋人探しでしょうか?それとも婚活でしょうか?

なぜこのような質問をしたかというと、恋活にせよ婚活にせよ、街コンの企画を選ぶ時はまず目的を決め、それに合わせて企画を選択する必要があるんです。

目的別の企画を選ぶポイントは2つあります。

まずは主催者側の宣伝文句や設定してあるルールを見ましょう。

例えばあなたが恋人目的なら、「恋愛がしたい」「恋人が欲しい」のような宣伝文句が書かれている恋活メインの企画への参加がおすすめです。

恋人ではなく結婚相手を探しているなら断然、婚活メインの企画を選択しましょう。

婚活の企画の場合は“婚活パーティー”のタグがつけられていたり、年収の縛りや「安定した収入」という宣伝文句が使われることが多いです。

二つ目のポイントは年齢層です。

20代前半よりも20代後半、そして30代に突入するにつれて、多くの参加者は恋人探しというよりも婚活をメインとする傾向にあります。

特に女性参加者に当てはまることが多いんですが、年齢を重ねるにつれて結婚を視野に入れて相手の男性を見極めようとするんですね。

あなたが20代後半、30代以降の異性の恋人が欲しいなら、この年代は近い未来に結婚を想定している可能性があることを頭の片隅に入れておくといいでしょう。

このように目的に合った企画に参加すると、あなたが求めている出会いが期待できるので、目的を決めて企画を選ぶことが大切になってくるんです。

20代の異性と出会いたいなら20代「限定」とされている企画を選ぶ

あなたが20代の異性と出会いたいなら、20代限定の企画、もしくは更に細かく限定された企画を選ぶといいでしょう。

なぜかというと、もし20代から30代まで参加可能な企画を選んでしまうと興味がない30代の参加者人数分だけあなたの恋人候補の割合が少なくなるからなんです。

新しい世界の扉が開く可能性は無きにしも非ずですが……おそらく20代と出会いたい人は30代以降に興味が持てないのではないでしょうか?

またここだけの話、年齢制限がない企画は参加者の年齢層が高い傾向にあります。

年齢制限がないということは言ってみれば誰でも参加OKという意味にも受け取れる為、会場を間違えてしまったかと思うほど成熟しまくった大人たちがわんさか集まることがあるんですね。

こうなると1番若い参加者が、40代という状況もあり得ます。

あなたが20代狙いなら、必ず20代限定のみの企画に参加する必要があることをお分かりいただけたでしょうか?

出会いたい異性のタイプに合わせた企画に参加する

またまた質問ですが、あなたが出会いたいのはどのようなタイプの異性でしょうか?

街コン選びでは、あなたが出会いたい異性が参加していそうな企画を選ぶことも大切なことなんです。

ピンポイントで狙った方が、あなたが理想とする異性と出会える可能性が高くなるんですね。

とはいえ、街コンの企画の種類はかなり豊富。

その為、もしかするとあなたは好みのタイプが参加しそうな企画をどう選べばいいのか分からない……と悩んでしまうかもしれませんね。

ですが、問題ありません!

ここからご紹介する異性のタイプに合わせた企画を選ぶコツを掴めば、簡単に企画を選ぶことができるんです。

開催場所

まず注目したいのは開催場所です。

例えば東京の銀座で開催される街コンと、同じく東京の秋葉原で開催される街コンでは集まる層が全く異なるのは想像に難くないですよね?

また同じように、街コン主催側が提携するお店にコンセプトを設けている場合も参加者のタイプが変わることがあります。

カフェにはカフェ層、居酒屋には居酒屋層、バーにはバー層というように、それぞれ客層が微妙に異なるので、そこを考慮すると企画が選びやすくなるんです。

街コンの属性

街コンの中には、グルメ街コンやオタク街コン、料理コン、ボルダリングコンなど、街コン全体にコンセプトや属性がついているものがあります。

これは街コンの方向性が明確に決まっているため、参加者の特徴も分かりやすいぐらいに偏る傾向にあるんですね。

例えば料理コンなら、どのようなタイプの男女が参加すると思いますか?

もちろん一概には言えませんが、料理コンは女性参加者が家庭的、男性参加者は結婚を視野にいれた出会いを求める真面目なタイプが多い傾向にあります。

特に女性参加者の場合、男性の前で料理ができない姿を見せたくないという真意があるので、ある程度料理ができる人が参加するんですね。

他にもボルダリングコンであれば、体を動かすことが好きなアクティブなタイプ、もしくは好奇心旺盛なタイプが参加することが多いでしょう。

単純に、ボルダリングを趣味としているタイプも参加しますね。

このように事前に決まっている情報からどういった人たちが集まるのかを想像し、それに合わせて行動することが、街コンで好みのタイプの異性を見つけるコツなんです。

ただし、出会いたいタイプに拘りすぎてあなたが全く興味がない属性の企画に参加しても楽しめないので、あなた自身が楽しめる企画を選ぶことも大切です。

成功率を上げるなら大手の街コンサイトを利用する

右肩上がりの棒グラフ

街コンの企画選びの重要性は、お分かりいただけたのではないでしょうか?

更に成功率を上げるなら、大手の街コンサイトを利用することも忘れてはいけません。

先述した通り、街コンの成功率は主催者側の質が大きく関係するので、確かな力量がある主催者を選ぶ必要があります。

そこで実績があり、健全な運営をしている大手の街コンサイトの利用が求められるんですね。

ここから紹介する2つのサイトは大手の街コンサイトなので、異性との出会いを求めるあなたに自信を持っておすすめできます。

大手の街コンサイト① 街コンジャパン

街コンを探しているなら、迷わず街コンジャパンを利用しましょう。

街コンジャパンは日本最大級の街コン・パーティーの情報サイトです。

イベント掲載数は断トツ1位。なんと年間約22万件もの多彩なイベントを掲載しているんです。

そして、街コンジャパンは質にも強いこだわりがあります。

上場企業の株式会社リンクバルが運営しているという安心感はもちろんありますが、スタッフのサポート体制も整っていますし、万が一イベントが中止になった場合の返金保証制度も充実しています。

初めて街コンに参加するなら、街コンジャパンで検索してみるといいでしょう。

(公式サイト) 街コン ジャパン公式サイト:地域活性化メガ合コンを応援・大規模出会い交流コンパパーティーイベントまちコン(まちこん)の日本最大ポータルサイト

大手の街コンサイト② Rooters(ルーターズ)

Rooters(ルーターズ)は今人気の街コン運営会社です。

街コン・恋活をカジュアルにというコンセプトを掲げ、運営開始から10年以上、確かな実績を積み重ねているんです。

年間のパーティー開催数は1万件、動員は25万人を突破しました。

Rooters(ルーターズ)が主催する街コンには、専任にサポートスタッフがいる為、1人参加でも安心して楽しむことができるんです。

また男女比1:1にこだわっているので、男女比に偏りが出ることなく満足な出会いを得られます。

街コンは全国各地で毎日開催されていますし、空いた時間に気軽に参加できるのもRooters(ルーターズ)ならではの魅力です。

ぜひ1度、Rooters(ルーターズ)でお住まいの地域の街コンを検索してみてはいかがでしょうか?

(公式サイト) 街コン・恋活・合コン・婚活パーティーのRooters – ルーターズ –