出会い系サイトには、真剣に男性との出会いを求めている女の子だけではなく、援助交際を目的とした子も多数登録している実態があります。
さて、このような女の子たちが全員素人の援交娘なのかどうかですが、最近は少し事情が違うようです。
もちろん、楽をして稼ぎたいという大学生やOL、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい人妻などがこういった行為に手を染めている場合もあります。
しかし実は、援助交際を持ち掛けてくる女の子の大半は援デリと呼ばれる風俗業者のアカウントである可能性も考えられるのです。
ある援助交際女のアカウントにメールを送ってみた話
それでは、私の体験をお話しさせていただきます。
基本的に私は出会い系サイトを利用する際、一般の女の子との出会いを求めているのですが、その時ばかりはやたらとムラムラしていて援助交際でも良いかなと思ったんです。
そして、援助交際を希望している大学生の女の子の中から適当に選び、メールを送ってみたのです。
その大学生の女の子の援助交際の条件はゴム有りホ別2(※)でまあまあ相場通りだったので、自分の携帯のメールアドレスを教えて相手からの連絡が来るのを待ちました。。
※コンドームを付けて2万円、さらにホテル代は男が出す、ということです。
程なくして、先ほどメールアドレスを教えた相手と思われる人から携帯にメールが送られてきたのですが、なんと送信者の欄に男性の名前が入っていたのですね。
そう、私がメールした相手は援助交際女ではなく、援デリと呼ばれるデリヘル業者のアカウントだったのです!
その時点で私のテンションは一気にガタ落ち、届いたメールを着信拒否に設定してガン無視を決め込みました。
実を言えばメールを送った時点で「どうせ援助交際を装った風俗業者だろうな」と思ってはいたので、ある程度お決まりの茶番ぐらいなら付き合ってやらないでもなかったんですけどね。
にしても男の名前でメールが返って来るとかあまりにもあからさま過ぎたので、精子もお金も出す気が失せてしまいました(笑)
こういった辺りで割り切ることができないのならば、援助交際を目的としている女の子は相手にしない方が良いかもしれません。
援デリってなに?
ちなみに援デリとは、援助交際を希望する一般の女の子になりすました風俗関係の業者のことを言います。
援デリは、メッセージのやりとりはサクラが行い、待ちあわせに女の子を派遣する仕組みになっているのです。
このように説明してしまうと、どうせ肉体関係を持てるなら、素人ではなくても援デリでいいのではないかと思う人もいるかもしれません。
しかし、援デリは違法に営業している風俗業者のことも多いので、トラブルが後を絶たないのです。
それに加え、援デリの中には18歳未満の女の子を斡旋しているところもあり、知らなかったでは済まない事態にもなりかねません。
また、実際に会えたとしても、プロフィールとは似ても似つかない地雷のような女の子がきたり、やる気がない癖に短時間で斡旋元から呼ばれて帰ってしまうこともあります。
残念ながら援助交際希望の女の子の多くが、この援デリとされているので注意が必要なのです。
逆に、女子大生から援助交際の営業をかけられた話
上の話とはまた違うものなのですが、ある出会い系サイトで「りん」と名乗る19歳の女子大生から、援助交際の営業をかけられたこともありました。
始めは二人ともそれなりにメールで話が盛り上がっていたのですが、ある時、女の子の方から援助交際を持ちかけられたのです。
当時の私は22歳、別に19歳の女ぐらいいつでも抱けるし、そもそも援交するようなお金も持ってなかったので「それはない」と速攻で断ったんです。
ただ、断ったにも関わらずしつこく援助交際しようと言ってくるので、その日は「おやすみ」とだけ伝えて、強制的に話を打ち切りました。
翌朝になって、さすがにもう諦めたかと思っていた矢先にタイミングよく携帯にその子からのメール着信。もちろんメッセージの内容は「援助交際しない?」といったものでした。
さすがの私もこの時「あー、負けたわ(笑)」と思って、潔く援助交際に応じる返事をしたのです。
そして当日、待ち合わせ場所に来たのは写真どおりの細身で可愛い女の子でした。
正直、援助交際を持ちかけるような女の子に大して期待はしていなかったのですが、現れた女の子を見た瞬間、心の中で両手を上げて万歳三唱してしまいました。
しかもツイていることに、その子はガチの素人援交娘だったようで、朝10時から夕方18時までのサービスタイム、計8時間で2万円という超激安設定でひたすらセックスさせてくれたんです。
今思い返すとあの援助交際は超絶ラッキー、神様からのプレゼントだったのかもしれません。
基本は素人を狙いましょう
援助交際にしてもそうでないにしても、基本的には素人の女の子を狙いに行くのが出会い系の正しい使い方でしょう。
1つ目の体験談にも書いた通り、援デリなどの業者アカウントは色々とボロがあってお粗末ですし、さらに言えばプロフィール画像や年齢等を偽っていることも多くあるので、業者を通して出会える女の子の質はあまりよくないです。(たまに当たりもありますが。)
それよりは、出会える確率は低くなるかもしれませんが、やはり自分の意思で動いている素人の女の子を狙った方が、質の高い出会いを期待できるでしょう。
仕事で股を開く女と、自分の意思で股を開く女、どっちが上物かは言うまでもありませんよね?
ぜひぜひがんばって素敵な出会いを見つけてみてください☆
ちなみに今もっとも素人女性が多い出会い系は「ワクワクメール」ですね。
初回登録でサービスポイントも付くので、試してみるぐらいの価値はあると思いますよ。参考までに。
[追記] 援デリ業者を見抜くには?
素人と出会おうって言われても、どれが素人でどれが業者か分からないよって方は多いと思います。
実際の話、援助交際を希望する女性アカウントの中から、確実に援デリ業者と素人と見分けるのは難しいです。
しかし、業者のアカウントにはいくつかの共通点があるので、そのアカウントを避けるようにすれば自ずと素人の女性と会える確率が高まるでしょう。
プロフィール画像から援デリ業者を見抜く!
まずは援助交際希望の女の子のプロフィール画像をチェックしましょう。
この時、明らかに可愛すぎたり美人すぎたり、または露出度が高かったりする場合は援デリ業者の可能性大です。
男としては、どうせセックスするなら可愛くてスタイルの良い女の子の方がいいですよね。
業者側もそれを分かっているから、わざと男の目を引くようなプロフィール画像を設定するんです。
逆に素人女性ほど、身バレを恐れてか画像を載せてないことが多いです。
アダルト系の書き込みから援デリ業者を見抜く!
女の子のプロフィールに書いてあるコメントや、女の子から送られてきたメッセージがアダルト系を匂わしている場合、ほぼ100%の確率でそれは援デリ業者だと言えます。
というか、普通の女性ならそういった露骨な性的アピールはしません。
また援助交際を匂わす隠語を多く書いてあるアカウントも要注意ですね。
たとえば「理解のある人」「支えてくれる人」みたいなキーワードは、金銭による肉体関係をさり気なくこちらに伝える意図で使われる傾向にあります。
待ち合わせ場所から援デリ業者を見抜く!
待ち合わせ場所を女の子から指定された時にも注意が必要です。
というのも、相手にしていたのが援デリ業者や美人局の場合は、待ち合わせの場所にホテル街を指定されることが多いからです。
業者からすればさっさとセックスさせて女の子を回収した方が、その日に稼げる金額も違ってきますからね。効率よく収入を得るため、余計な寄り道をさせないためにホテル街を待ち合わせ場所に指定するんです。
もっと言うと、援デリ業者は活動範囲に制限がある為、待ち合わせ場所を頑なに変更しようとはしません。
ですので相手から待ち合わせ場所を指定されて、それが明らかに風俗街やホテル街のある場所であった場合、試しに待ち合わせ場所の変更を提案してみてください。
その反応を見て、相手が普通の素人の女性なのか、援デリ業者のアカウントなのかを見分けることができるかもしれません。
どうせお金を払うなら素人の援交娘が狙い目!
最後に、これはまあ私個人の経験からくる思いなのですが、同じお金を払ってセックスするなら援デリ業者よりも素人の援交娘の方が狙い目だったりします。
なぜなら、まず第一に素人の援交娘は仕事とプライベートの境目が曖昧になってることが多いです。
なので体の相性や心の相性が合うのなら、最初こそ援交目的だったけど気がついたらセフレにできていた、みたいなことも実際あります。
もちろんプロ意識の高い素人援交娘もいますが、メンヘラをこじらせて援交しまくってる子とか、セックス好きだからついでにお金も稼いじゃおうみたいなちゃっかりした子あたりは、相性が合えばそのままプライベートな付き合いをすることも可能なんです。
第二に、素人の援交娘は金銭ノルマやNGプレイが曖昧です。完全にその子の気分によります。
なので割と簡単に値引き・ディスカウントに応じてくれたりしますし、ゴム無しでのセックスなども交渉次第ではOKがもらえるでしょう。
まあ援交してるような女の子と生セックスするのは性病をもらう可能性が非常に高いのであまりおすすめはしませんが……(笑)