昔から、世界には処女崇拝の文化があるのは誰もが認めるところではないでしょうか?
例えば、キリスト教では処女(主に聖母マリア)が神聖視され、またイスラム教では結婚前の女性がセックスをすることは重罪とされています。
また、アフリカを中心に「処女性を保つため」という名目で、女性器のクリトリスを切除する(通称FGM、あるいは女子割礼)風習もあったりします。
このように世界的に見ても、処女という存在は信仰・崇拝の対象であり、価値があるものとして評価されているのです。
そしてこれと同じように、ある特定の層にとっては、童貞には一定以上の価値があるようです。
もしあなたが童貞であるなら、これは朗報ではないでしょうか?
肉食女子、作戦名は「ガンガンいこうぜ」
童貞に価値を認めてくれる女の子の特徴として、大きく2つあります。
1つは、いわゆる「童貞食い」と呼ばれる偏食家の肉食女子たちです。
これは男が処女に対して「マグロ具合が良い」「おどおどして、不安そうにしてる姿を見るのが最高」といった感情を抱くのと同じような感覚で、童貞に対して「私が食ってやろう」「男のプライドを犯してやろう」という感じで接触してくる女の子たちですね。
完全に肉食系女子というやつです。
こういう子は得てして、見た目が派手で、経験人数が多く、誰とでもすぐにセックスする傾向にあります。
こちらの記事「肉食系女子が語る、男をベッドに連れ込む方法」にあるように、肉食系女子が社会人になると酒の力を借りてさらに手がつけられなくなる様子です。
中々エグい連れ込み方をするので要注意かもしれません。
天使のような存在、母性本能女子
もう1つは、「母性本能が強い女の子」です。
これは先の童貞食いとは違い、経験人数は人並みで、きちんとした貞操観念を持っている女子です。
見た目にしても、清楚とまでは行かなくとも、至って普通の、優しい笑顔の女の子でしょう。
こういう子は童貞に対して、「カワイイ」「私が守ってあげる」「私の手で育ててあげる」といった奉仕精神で接して来ます。
そして男性が童貞を卒業して、セックスに慣れてきた後も、大きな優しさで受け止めてくれる天使のような存在です。
男なら一度は、こういった女の子と付き合ってみたいものですね。
つまらないプライドを捨てましょう
星の数ほどいる女の子の中には、きっとあなたの存在に価値を認めてくれる人がいます。
そこに童貞か非童貞かなど関係ありません。
ただ、ヤリマン肉食女子にしても、母性本能女子にしても、男側につまらないプライドが残っているとその価値を認めてはくれないでしょう。
男としてはある程度のプライド、または傲慢さは必要かもしれませんが、傲慢も過ぎればただの勘違いクズです。
童貞だということに負い目を感じているからこそ余計にそうなってしまうのかもしれませんが、まずはそのつまらない強がりから捨てる覚悟を決めましょう。
そうすればきっと良い出会いが見つかりますよ。がんばりましょう。