セックスフレンド、略してセフレ。
昔で言うところの「おさせ(セックスさせてくれる女)」ってやつですね。
文字通りセックスまでOKな友達のことであり、むしろセックスするためだけの友達であったりすることもよくあります。
巷では、このセフレをどのようにして作ろうかとか、どういうところにセフレになってくれる女性がいるのかとかいう情報が数多く存在しますが、その殆どが男の欲望を煽るだけの面白半分のいい加減なネタだったりします。
このように、世の肉食男子たちが望んでやまないセフレですが、実際にセフレがいる人というのはそう多くはありません。
一体セフレとはどういう存在なのでしょうか。
最初からセフレになりたい女性はいません
正直にぶっちゃけてしまうと、最初からセフレとして扱われたい女性なんていうのは1人もいません。
以前、私が40代の美人人妻と関係を持っていた時の話です。
私と彼女の関係はセフレ以外の何物でもありませんでしたし、お互いこれが浮気・不倫という関係であることを理解していました。
しかし彼女の仕草や態度は、私に、まるで恋人のように扱ってくれることを望んでいたのです。
また、出会い系で出会った他の女性たちも皆、好きだから一緒にいるとは言ってくれますが、セックスがしたいから一緒にいるのだとは絶対に言いませんでした。
その好きというのが、性欲から来るものなのか何なのかはわかりませんが、とにかく彼女たちは実際の関係がセフレとほぼ同じだとしても、セフレとしては扱われたくはないのです。
男目線でのセフレ作り、セフレ探しが上手く行かないのは、こういうところに男と女の意識の差があるためでしょうね。
逆に言えば、この差を埋める(男から歩み寄る)ことができれば、セフレを作るのは難しくはないのです。
セフレを作るために私が実践しているたった1つの方法
ここまで言えばもうお分かりになりますよね。
セフレを作るための方法、それは相手の女性に対して、本当に仲の良い友達、もしくは大切な恋人のように接してあげることです。
とは言え、私の場合は特にキザったらしい台詞は使わず、自然体で接します。
そして2人の関係については特に触れずに、なし崩し的に2~3度程体を重ねます。
そうすると女性の方にも情が生まれて来るため、何となく2人の関係を壊しづらくなる訳ですね。
「多分遊ばれてる」と頭では理解しつつも「優しくしてくれるし、まあ良いか」といった思考に辿り着くのです。
参考までに、以前セフレとして1年ぐらい付き合った女性との会話を以下に記載します。
女性「ねえ、私を彼女にできるの?」
私「いやぁ、実は他に彼女がいるんだよね(笑)」
女性「やっぱりー、じゃあ浮気じゃん、良いの?(笑)」
私「うん?まあ良い、良いの」
女性「だめだよー?浮気しちゃ(ちょっと諦め気味に)」
私「そうだねぇ、でも俺、○○の方が彼女より好きだな。かわいいし」
女性「うっそ、かわいくないし(笑)でも嬉しい、私も△△のこと好き」
とまあ、こんな感じに持っていければ、女性をセフレにするのはそう難しいことではありません。
最後に私の好きな漫画の名台詞を紹介します
シャコタン☆ブギという漫画が私は大好きなのですが、その中に登場する人物でジュンちゃんという、車に強く、ケンカに強く、女に強い、地元のヤクザですら一瞥(いちべつ)して目を背ける、まさに街のヒーローと呼べる人が出てきます。
そのジュンちゃんの「おさせ(=頼めばサセてくれる女性)」についての名台詞がこれです。
「惚れた男に対しては、女はみんな”おさせ”やろが」
セフレ作り、セフレ探しもまさにこれなのです!
自分という男に対して惚れさせてしまえば、女性はみんな喜んでセフレになってくれるのです。
当たり前のことかもしれませんが、これが中々難しいものかもしれませんね(笑)
がんばって男を磨きましょう!