処女は卒業したい、だけど痛いのは嫌!
若い女の子の主張としてはごく自然で、私も昔はそんなこと考えてたなと微笑ましくもなります(笑)(*´艸`*)
ただまあ本人からすればそこそこ大きな問題で、普段から痛みに慣れていない子からすればそれは地獄のような痛みなのかもしれませんね。(私は運動部所属だったので痛み自体にはあまり抵抗はありませんでしたが……。)
そこで、これから処女卒業を目指す可憐な乙女たちのために、できるだけ痛みを和らげて処女卒業ができる方法をお教えしたいと思います!
痛くない処女卒業、痛みを和らげる4つの方法
痛みを和らげる方法その1 ローションを使う
痛みを和らげる方法としてまず思いつくのがローション(潤滑ゼリー)を使う方法ですね。
ローション(潤滑ゼリー)とはその名の通り摩擦を少なくして滑りを良くしてくれる液体のことで、ドラッグストアのコンドーム売り場に一緒に置かれていることが多いです。
セックスのために女の子の膣から分泌される体液よりも粘度が高く滑りが良いため、挿入時の負担を減らすことができます。
ただ、そのまま使うと布団がグショグショに濡れてしまうため、使用の際にはバスタオルなどを敷いて使うと良いでしょう。
痛みを和らげる方法その2 腰の下に枕やクッションを敷く
挿入に慣れない内は、枕やクッションを使って女の子の腰が少し浮くようにすると多少ですが痛みが和らぎます。
これは膣の方向と男性器の角度を合わせやすくするための方法で、上手くいくとスルスルッと飲み込むように入っていくのが分かると思います。
前述のローションと併用する場合は、枕やクッションが汚れないようにやはりバスタオルなどを一枚間に噛ませると良いでしょう。
痛みを和らげる方法その3 オナニーで日頃から慣らしておく
もしあなたが以前に挿入に失敗しているなら、自分で少し慣らしておくというのも痛みに対しての予防策としてはアリだと思います。
方法としては簡単で、自分の指を自分の中に入れて気持ち良いところを探ってみるだけです。
最初は中指、慣れてきたら人差し指、薬指と1本ずつ増やしていくと良いでしょう。
自分で慣らすことに抵抗がある方も少なくないと思いますが、何度もセックスに失敗しているカップルはその内お互いに気まずい雰囲気になって最後には別れてしまうケースが多いです。
そうならないためにも、できる努力はしておきましょう。
痛みを和らげる方法その4 覚悟を決める(笑)
最後はやはり精神論です!
どれだけ痛くないように工夫してみても、これまで使ってこなかった部分の筋肉を無理矢理押し広げる訳ですから多少の痛みや違和感はあります。
ですので、ここは一発覚悟を決めて「これでお子様を卒業するんだああああああ!」と歯を食いしばり涙を流して耐えましょう。
女の子ががんばれば、相手の人もなるべく早く終わらせようとがんばってくれますので、結果的に早く楽になれますよ(笑)
体が固い人はストレッチをして体を柔らかくしておくと良いかも
あと、これは間接的な方法なのですが、実はエッチって体が柔らかい方が色々と負担が少ないんです。
例えば、ごく一般的なセックスの体位に「正常位」というやつがありますよね?
※こういう感じのやつです(笑)
何というかカエルがひっくり返ったような恥ずかしい格好をさせられるこの体位なのですが、試しにこれを自分1人でやってみてください。
どうです?慣れないと意外と窮屈な感じがしませんか?
実際はそこに男性の体重がズンッとのしかかってくるので、より窮屈に感じることでしょう。
ですので、ある程度体を柔らかくしておくと、実際に処女を卒業する時に痛みや負担を減らせるかもしれませんよ。
どうあがいても痛みはあります
身も蓋もありませんが、まあ女の子の側がどんなにがんばっても痛いものは痛いです。
相手の男性の経験が少なかったりすれば、そこに輪をかけて痛くなるでしょう。
ただ、それは世界中の女の子が必ず経験する痛みなんです。
怖いと思いますが、何とかがんばって耐えましょう!
その先にはきっと幸せな時間が待ってます!多分!
だからがんばってくださいね、応援していますよ☆