改めて言うまでもありませんが、処女がお金になるのか……つまり処女を売ることができるかと言われれば、できるというのが答えでしょう。

処女はお金で売ることができます。なぜなら買う人がいるからです。

女の子の処女というものに価値を感じ、お金を出してでもそれを買いたいと思う人が世の中には少なからずいます。

そういう人に話を持ちかければ、おそらく処女を売ることができるでしょう。

なぜ処女がお金になるのか?

単純に男性というのは「処女の女の子」というものに勝手に価値を感じています。

もっと具体的に言えば、処女の女の子の最初のセックスの相手になることに彼らは価値を感じているのですね。

これは多分、男性の本能的な部分にあたる「征服欲」が関係しているのだと私は思います。

ライバルである他の男たちを退けて、自分が一番最初に女の子の心と体を手に入れる、そういうことに彼らは夢中になるのですね。

女の子からすれば馬鹿らしいですし、はっきり言って迷惑としか思えないのですが、まあ男性というのはそういう生き物なのです。

処女をお金で売った女の子の末路とは?

一概には言えませんが、大抵の女の子は自分の処女をお金で売ってしまったことを後悔する傾向にあるようです。

というのも、その辺にいる普通の男性にこういった話を持ちかけても、得られるお金はせいぜい5~6万円といったところでしょう。

その程度の額のお金なんて下手すれば1週間もしない内に消えてなくなってしまいますし、第一社会人になればそのくらいの金額はいくらでも稼ぐことができます。

つまり、一時のお金を得たいがためだけに自分の体を売ってしまったという悔しさや情けなさだけが、後々になってこみ上げてきてしまうのですね。

逆に言いますと、仮に処女を売って1千万円ぐらいの金額を手にしたとすれば、おそらくその子は後悔しないかもしれません。

なぜなら普通の人が1千万円を稼ごうとすれば、たとえ社会に出て働いている人でも2~3年ぐらいはかかってしまうからです。

2~3年という数字は、例えるなら初めてできた彼氏と恋人として付き合っていられる期間と大体同じです。

そう考えると、2~3年という時間に相当する金額を自分の処女を売ることで稼ぐというのは、まあまあ妥当なんじゃないかと私は思いますね。

ただ、たかが処女を買うためだけに1千万円をポンと出せる男性はいないでしょうから、あなたに余程強い信念や考えが無い限りは処女をお金で売るというのは止めた方が良さそうです。

ちゃんと好きな人を見つけて、その人に捧げるのがベストの選択ですよ。