自分は処女なのにオナニーばかりしてしまい、終わった後で罪悪感にさいなまれて自分のことが心底嫌になる、そんな女の子って多いと思います。

私も確か中学生の頃でしたね、オナニーを覚えたての頃は、あそこを触って気持ち良くなりたい欲求と、終わった後の何だか悪いことをしてしまったような気持ちとの板挟みで悩んだ記憶があります。

罪悪感以外にも、こんなエロい女じゃ男の子に嫌われたりしないかな、なんて不安もありましたね。

まあ、その後比較的早い段階でセックスを覚えちゃったんで、オナニー程度じゃ罪悪感も何も感じなくなりましたが……(苦笑)

……と、話が脱線しましたが、オナニーをやめる方法ってあるんでしょうか?

全国のオナニーがやめられない女の子たちのために、ちょっと調べてみました。

実際にオナニーをやめることができた方法とは?

以下のような方法でオナニーをやめることができたという意見が多く見られました。

  1. くたくたになるまで運動して、オナニーする気が起きないようにした。
    ダイエット、健康な体づくりにもつながる一石二鳥なアイデアですね。
  2. ノコギリヤシのサプリメントを飲むようにした。
    ノコギリヤシに含まれる成分が性欲を減退させるらしいのですが、飲むのをやめると反動でオナニーしまくってしまうらしいので一長一短ですね。
  3. 貞操帯を付けて物理的にあそこに触れないようにした。
    実家ぐらしとかだと難しいですが、最終兵器っぽい感じはありますね。

要はオナニーしたい欲求を別の方向で発散させるか、欲求自体が出てこないようにするか、それともとことん我慢するか、の3つの方針があるようです。

それぞれメリットとデメリットがありますし、人によって向き不向きもあるでしょうから、自分に合いそうな方法を選んでみると良いでしょう。

また、例えば1日のオナニーの回数が多い人は、いきなりゼロにするのではなくて回数を減らすことから始めてみても良いかもしれませんね。

そもそも、オナニーって何でしちゃうの?

G女子 オナニー
出典:「G女子」第一話

オナニーについての歴史を紐解いてみると、中世(17世紀ぐらい)あたりから比較的最近まで、いわゆる「反オナニー」的な思想があったことが読み取れます。

意外にも男の人のオナニーを禁じるような記述もあったりで、つまりそれほど人類はみな等しくオナニーという行動に悩まされていたのですね!(笑)

さて、そんなオナニーですが、一体何のためにしたくなっちゃうんでしょうね?

色々と調べてみましたが、これだ!という理由を見つけることはできませんでした。

食欲や睡眠欲と同様に、性欲が生物としての営みの根本にあるものだからか、明確な説明をできる人があまりいらっしゃらないようです。

ただその代わり、オナニーが体に与える効果についてはいくつか説明がされていたので、せっかくなのでご紹介しておきます。

オナニーが女の子の体に与える効果① 感度が良くなり、痛みにも強くなる

まず第一に、性的な行為に対する感度が良くなる効果が期待できます。

どういうことかと言いますと、女の子の体って性的な行為に慣れていない(感度が悪い)と、たとえ気持ち良いはずの場所を触られたとしても「痛い」とか「くすぐったい」としか感じることができないんです。

多分刺激が強すぎて、それが気持ち良い行為なんだってことを自分の脳みそが認識してくれないのでしょうね。

逆に、オナニーをして普段から刺激に慣らしておけば、性的な感度が高まり実際のセックスも気持ち良く感じることができるでしょう。

ワンポイント

男性曰く、オナニーをしまくってる子とそうでない子は、エッチの時の反応が全然違うんだそうです。

もちろん日頃からオナニーをしている女の子の方が男性からも「いっぱい感じてくれるから楽しい」と好評だったりします。

オナニーが女の子の体に与える効果② 美容効果がある

オナニーにはホルモンバランスを整える効果があるというのも、今では広く知られていますね。

女性の場合ですと、例えばバストアップにつながったり、肌の調子を整える美肌効果なんかも期待できたりするらしいです。

より女の子らしい体を作るという意味では、オナニーというのはけして悪い行為ではないということですね。

オナニーが女の子の体に与える効果③ 精神を安定させる効果がある

これは人によって大きく分かれるところですが、基本的にはオナニーには精神を安定させる効果があるらしいです。

うつ病の症状の緩和に効果がある、なんて報告も一部からはされているらしいですね。

ただ、オナニーに罪悪感を感じてしまう方にとっては、オナニーは逆に精神を不安定にさせる行為だと思いますので、まあ参考程度ですね。

オナニーが女の子の体に与える効果④ 性感染症の予防につながる

意外にも、オナニーは性感染症の予防にもつながっていたりもします。

というのも、オナニーをする(性的な刺激を与える)ことで膣内の酸性度が高まり、その結果として細菌の侵入を防ぐことができるらしいのです。

もちろんオナニーをしまくっているから性病にかからないという訳ではありませんが、カンジダのような性行為の有無に関わらずかかる可能性のある病気にはかかりにくくなるのでしょうね。

過度なオナニーでなければ、やめる必要はありません

最後に私個人からの意見ですが、私は過度なオナニーでなければそれをやめる必要はないと思っています。

どこからが過度でどこまでが過度でないかは人それぞれですが、まあ自分の指を使ってオナニーするぐらいでしたら全然アリですし、ローターやディルドといったオナニー専用の器具を使うぐらいはむしろ大人の女の嗜みだと思います。

あなたがオナニーをやめたいと思うのは、きっとオナニーした後の罪悪感に耐えられないからですよね。

ですが、その罪悪感はきっとただの思い込みです。

あまり深く悩まずに、やめられたらやめるぐらいの気持ちで大丈夫ですよ。

執筆者のホンネ

ぶっちゃけた話ですが、実際に男の人とするセックスの方がオナニーなんかよりずっとエロくて生々しいです。

それこそオナニーの罪悪感なんて一瞬で吹っ飛びます。

興味のある方は、この下の方にある「今すぐにでも処女を捨てたいあなたへ」をご覧ください。